リンジー・ローハンが新作を降板、代役にジェシカ・ビール
2007年2月9日 12:00
リンジー・ローハンがドラッグ・アルコール依存症のリハビリに専念するため、新作「A Woman of No Importance」からの降板を表明したが、その代役をジェシカ・ビールが務めることになりそうだ。本作はオスカー・ワイルドの名著を映画化するもので、リンジーはアネット・ベニング、ショーン・ビーンとの共演が予定されていた。しかし、リハビリ中にも関わらずショッピングや夜遊びの様子を頻繁に目撃され、今後のキャリアのためにも治療に集中することを決意。かわりに、ジェシカがリンジーの後を受ける形で主役に抜擢されたと伝えられている。ジェシカは以前、リンジーの元アシスタントが辞めてジェシカの担当になるなど、リンジーの後任になにかと縁があるようだ。