山本モナが「ジャッカス」日本支部長に就任。その理由は?
2007年1月9日 12:00
体を張ったパフォーマンスと過激な下ネタのオンパレードで、世界に笑いと衝撃をもたらしたMTVの人気番組「jackass」の映画版第2弾「jackass number two(ジャッカス・ナンバー・ツー)」の公開記念イベントが1月8日、池袋シネマサンシャインで開かれ、「ジャッカス」日本支部長に就任するアナウンサー・山本モナの就任式が行われた。
山本が登場すると会場からは「一緒に京都に行こう!」と、一躍山本を有名にした不倫騒動をイジる発言が飛び出し、さっそく「ジャッカス」ファンからの手厚い洗礼を受けた。就任式では「何で私が?」と戸惑いながらも、MCが「生き方がパンクだから」と理由を明かすと会場は一層の盛り上がりを見せた。
すでに本編を見た山本は、感想を聞かれ「休憩を入れながら見ました」と続けては見られないほどの過激さをアピール。「劇中のおバカなことで、どんなことなら出来そうか?」との質問に、「白目をヒルに吸わせるのはできそう」と強気な発言も飛び出した。上映前だったため多くは語らなかったが、「とにかく“馬”がすごいです!」と一押しポイントを明かした。
当日は成人の日ということもあり、山本は新成人へ「思いついたことは何でもやってほしい!」とメッセージを送った。「jackass number two」は1月13日公開。