故スタンリー・キューブリックの“新作”が登場?
2006年11月7日 12:00
99年に亡くなったスタンリー・キューブリック監督の“新作”が製作されそうだ。キューブリックは、50年代にジム・トンプスンのノワール小説「Lunatic at Large」の映画化に興味を持ち、あらすじを作成。しかしその後興味を失い、あらすじの行方も分からなくなっていた。キューブリックの死後、義理の息子であるフィリップ・ホッブスがそのあらすじを発見。イギリスのTV監督、クリス・パルマーによって映画化される方向だという。
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