ブッシュ暗殺を描く「ある大統領の死」がアメリカで物議
2006年10月10日 12:00
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ブッシュ暗殺を描く「ある大統領の死」がアメリカで物議
ブッシュ大統領暗殺を描くドキュメンタリータッチの映画「Death of a President」(「ある大統領の死」)が、アメリカで物議を醸している。同作は、07年にジョージ・W・ブッシュ大統領の暗殺事件が勃発し、その犯人を追うという架空のサスペンス映画。本物のブッシュ大統領のニュース映像が多数挿入されていることから、第31回トロント映画祭でプレミア上映されたときは、大きな話題となった。しかし、アメリカの大手映画館チェーンが軒並み上映を拒否していることから、アメリカの配給権を獲得したニューマーケット・フィルムは現在、上映館探しに苦労しているという。今年11月7日に行われる米中間選挙前の公開を狙っているニューマーケットは、「たしかに物議を醸す映画です。しかし、多くの面でこれはブッシュ大統領に同情的です」と、同作への理解を求めている。
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