「ハリー・ポッター」のプロデューサーが新作ファンタジーを映画化
2006年10月3日 12:00
※06年7月11日より、「ニュース&噂」は毎週火曜日・金曜日の週2回更新となりました
「ハリー・ポッター」のプロデューサーが新作ファンタジーを映画化

「ハリー・ポッター」シリーズでプロデューサーを務めているデビッド・ハイマンが、新作ファンタジー小説「Here, There Be Dragons」の映画化を手がけることが明らかになった。ジェームズ・A・オーウェンが執筆した同書は、第1次大戦中のイギリスを舞台に、ファンタジー世界の地図帳を手に入れたジョン、ジャック、チャールズという3人の子供たちの冒険を描く児童小説。3人の子供が、J・R・R・トールキン、C・S・ルイス、チャールズ・ウイリアムズという実在する文豪の若き頃であるという設定が最大の魅力で、プロデュースをデビッド・ハイマンとデビッド・ゴイヤー(「ブレイド」シリーズ)が手がける。脚本はオーウェン自身が担当し、製作・配給はワーナー・ブラザース映画となる予定だ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント