加藤ローサ、「いちばんきれいな水」で精神年齢8歳に
2006年6月13日 12:00

10月にオープンとなるユナイテッド・シネマ豊洲は、水辺に建てられた大型商業施設内にあるため、「水」をメインコンセプトにデザインされた新しい形のシネマコンプレックス。そのコンセプトに合わせて製作されたという本作は、古屋兎丸による人気コミックが原作で、突然11年の眠りから目を覚ました姉と12歳の妹のかけがえのない日々を描くストーリー。
精神年齢が8歳のままの姉を演じた加藤は「どう演じたらいいかを監督に相談しましたが、『そのままでいい』と言われ、そのまま演じさせてもらいました(笑)。莉央ちゃんと一緒にいたから主演ということはそれほど意識しませんでした」とし、妹役の菅野は「ローサちゃんに宿題を手伝ってもらったり、一緒にお菓子を食べたりして、とても楽しかったです」と撮影を振り返っていた。今までクレイジーケンバンド、椎名林檎といったミュージシャンのPVなどを手掛けてきたウスイヒロシ監督は「日常の中で気持ちがやわらかくなるような映画になれば。様々な世代にリラックスして観てもらいたい」と抱負を語った。「いちばんきれいな水」は10月7日よりユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて公開。
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