映画版「24」の脚本家が決定
2006年6月13日 12:00
人気TVシリーズ「24」の脚本家であり、プロデューサーでもあるジョエル・サーノウとロバート・コクランが、映画版「24」の脚本を執筆することが正式に決まった。20世紀フォックスと契約を交わした2人は、来年夏のクランクインを目指して脚本の完成を急ぐことになる。内容については不明だが、映画版ではTV版「24」の特徴であるリアルタイム進行形式を採用せず、主人公のジャック・バウアーがアメリカ国外でも活躍する展開になることが明らかになっている。