次世代DVD戦争、ブルーレイが有利に
2005年10月25日 12:00
次世代DVDの規格を巡り、ソニー陣営の「ブルーレイディスク」と東芝陣営の「HD DVD」が激しい戦いを繰り広げている中、10月20日、ワーナー・ブラザースがブルーレイ方式の映画ソフトも販売することを発表した。パラマウント・ピクチャーズに続き、ブルーレイとHDの2種類のフォーマットを採用する2つめの映画会社となった。
今回のワーナーの方針転換で、ブルーレイ方式を採用していないメジャースタジオはユニバーサル・ピクチャーズ1社となり、HD DVD陣営は不利な立場に追い込まれることになった。ちなみに、ブルーレイのみを採用する映画会社にはHD DVDを支持する動きはなく、ユニバーサルもいずれブルーレイ方式の並行販売に乗り出すとみられている。ブルーレイ陣営のディズニーは「これで規格戦争を避けることができそうだ」とワーナーの決断を賞賛している。
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