「24」映画版について、ジャックがコメント
2005年9月6日 12:00

「24」シリーズで主人公ジャック・バウアー役を演じているキーファー・サザーランドが、現在準備中とされる同シリーズの映画版について初めて口を開いた。一番の問題は、「脚本家チームが映画脚本を執筆するための時間を作ること」だという。現在は第5シーズンの撮影の真っ最中で、映画版に取りかかる余裕が全くないため、クランクインは、早くても来年の第5シーズンの放送終了後になりそうだとか。また、テレビ同様のリアルタイム進行で映画を作ることの難しさについては、「2時間という時間枠の中で、観客を飽きさせないようにしなければならない。難しい課題だが、うちのスタッフならきっとうまいやり方をみつけてくれると思うよ」とコメントした。
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