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キャメロン・ディアス、ヌード写真訴訟

2005年7月19日 12:00

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脱いでも凄いんです
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キャメロン・ディアスが無名のモデル時代に撮影したトップレス写真を巡る裁判で、キャメロン自身が証言台に立った。写真はキャメロンが19歳のときに撮られたもので、カメラマンのジョン・ラッターが「350万ドル(約3億9000万円)で買い取らなければ、ヨーロッパの買い手に売りつける」と恐喝したことから、今回の裁判に発展。ラッターは、重窃盗罪、文書偽造罪、偽証罪の3件で訴えられているが、いずれの件でも無罪を主張している。
最大の争点は、キャメロンが当時、写真の公開を許可する承諾書にサインしたかどうかという点。ラッター側は、キャメロンのサインがあるとしているが、キャメロンは、モデルとしてのキャリアを広げるため撮影には応じたものの、所有権や公表権に関する書類のサインは偽造されたものだと言い、2人の主張は真っ向から対立している。なお、トップレス写真についてキャメロンは、別に恥じていないと発言した。「写真そのものについては問題はないの。おっぱいはよく映っていると思うし、ポルノ的でないと思うし。いずれにしても自分のためにやったのよ」。ラッターは罪状を全て否定しているが、有罪になれば最高6年の禁固刑が言い渡される見込みだ。

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