スティーブ・マーティン主演の名作コメディがリメイクへ
2005年5月10日 12:00
ニューライン・シネマが、スティーブ・マーティン主演のコメディ「オール・オブ・ミー/突然半身が女に!」(84)をリメイクすることが分かった。「オール・オブ・ミー」は、わがままゆえに孤独な人生を送った女大富豪の魂が、弁護士の半身に乗り移ってしまうというどたばたコメディ。ロブ・ライナーの父であり、「オーシャンズ11」のソール役としても知られるカール・ライナーが監督、弁護士をスティーブ・マーティンが、女大富豪をリリー・トムリンが演じていた。リメイク版では、女大富豪役に人気コメディエンヌのワンダ・サイクスが決定、脚本は、「ガール・ネクスト・ドア」のブレント・ゴールドバーグとデビッド・ワグナーが担当する。その他のキャストやスタッフ等は未定だ。
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