CGアニメ「ロボッツ」が全米首位。日本では草なぎ剛が主演
2005年3月15日 12:00
週末の全米ボックスオフィスで、フルCGアニメ「ロボッツ」が首位デビューを飾った。オープニング3日間の興収はおよそ3600万ドルで、ウィル・スミス主演の「最後の恋のはじめ方」に次ぐ、今年2位のオープニング記録となった。
「ロボッツ」は、02年の大ヒット作「アイス・エイジ」を製作したブルー・スカイ・スタジオの最新作で、ロボットの町“ロボット・シティ”を舞台に繰り広げられる新型ロボットと旧型ロボットのドラマ。主演のロドニーに扮する声優は、「スター・ウォーズ エピソード1」のユアン・マクレガーだが、日本版では草なぎ剛が務めることが決定している。