ナタリー・ポートマン、母国イスラエルの聖地を汚す?
2005年3月1日 12:00
母国イスラエルでの映画撮影中に、ナタリー・ポートマンがユダヤ教徒を激怒させる事件が起きた。ポートマンは「フリー・ゾーン」という新作映画でキスシーンを撮影していただけなのだが、その場所がユダヤ教の聖地「嘆きの壁」だったため、正統派ユダヤ教徒たちが憤慨。罵声を浴びたポートマンや撮影クルーは、警官隊に先導されて脱出したという。
「嘆きの壁」は古代ユダヤ帝国のソロモン王が作った神殿の壁の一部で、ユダヤ教にとってもっとも重要な聖地のひとつ。
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