マイケル・ムーアのアポなし取材に対抗する方法とは?
2005年1月4日 12:00
アメリカ医療問題をテーマにする新作ドキュメンタリー「Sicko」の準備を進めるマイケル・ムーアに対し、医薬品業界は早くも敏感になっている。ロサンゼルス・タイムズ紙によると、少なくとも有名企業6社が社内通告で、マイケル・ムーアがアポなしで取材にやってきた場合の対処法を指南しているという。先手を打たれた形となったムーアだが、「システムの不正を暴くために、ぜひとも協力したいという医師がたくさんいる」と、すでに内部協力者を多数獲得していることを明かした。「アメリカの医療システムは、ずっと貧困な国よりもひどい。多くの人々の犠牲のうえに、少数の人々が利益を得る仕組みになっている」。「Sicko」は06年の公開予定。
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