ハリウッドがまっぷたつ。どうなる次世代DVD?
2004年12月14日 12:00
次世代DVD規格を巡って、各電機メーカーがブルーレイ陣営とHD-DVD陣営のまっぷたつに別れて激しい争いを繰り広げているなかで、これまで態度を明らかにしてなかったウォルト・ディズニー社がブルーレイ方式を採用すると発表した。20年前、ビデオのフォーマットをめぐりVHSとベータが対立したとき、ハリウッドスタジオの支持が大きな影響力を及ぼしたことから、各メーカーはスタジオの誘致合戦を展開。2週間前、HD-DVD陣営は、ワーナー、ニューライン、パラマウント、ユニバーサルの支持を取り付け、アメリカマーケットにおける45%のシェアを獲得したと発表。ソニー・ピクチャーズ、MGM、20世紀フォックスのブルーレイ連合は約30%のシェアで劣っていたが、17.2%のディズニーが参加したことにより、アメリカマーケットで47%のシェアを獲得したことになる。
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