ルーカスがシンガポールにアニメスタジオを設立
2004年8月10日 12:00
ジョージ・ルーカス監督は3日、自身が経営する製作会社「ルーカスフィルム」のアニメ部門をシンガポールに移し、シンガポール政府の投資のもと、新たにデジタルアニメ製作会社「ルーカスフィルム・アニメーション・シンガポール」を設立すると発表した。
ルーカスフィルムの海外進出は初めてのこと。同社のミシェリン・チャウ最高執行責任者(COO)は、アジア地域の拠点としてシンガポールを選んだ理由を「知的財産権の保護体制が整っているため」と述べた。
「ルーカスフィルム・アニメーション・シンガポール」は現地で約300人を雇用し、映画やテレビ、ゲームなどデジタルアニメのコンテンツ製作を手がけることになる。ジョージ・ルーカスは「シンガポールに拠点を置くことにより、西洋と東洋をブレンドした、新しいアニメーションのスタイルを作り出すことができると思う」とコメントしている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)