「ファンタスティック・フォー」、あと1人は?
2004年7月13日 12:00
マーベルの人気コミック「ファンタスティック・フォー」の映画化が急ピッチで進められている。宇宙放射線の影響で超人となった4人の男女の活躍を描く同作のキャストは、肉体がゴムのように伸びる“ミスター・ファンタスティック”に「キング・アーサー」でランスロット役を演じたヨアン・グリフィズ、全身を炎に包まれた“ヒューマン・トーチ”にクリス・エバンス(「Not Another Teen Movie」)、岩石のような体になった“シング”にはマイケル・チャキリス(「ニクソン」)が決定。
残る1人、体を透明にできる紅一点の“インビジブル・ウーマン”には、ジェームズ・キャメロン製作のテレビシリーズ「ダーク・エンジェル」に主演したジェシカ・アルバや、「ミーン・ガールズ」のレイチェル・マクアダムス、「24」のサラ・ウィンターらの名前が挙がっているが、早ければ今週中にも正式発表される見通し。
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