「デイ・アフター・トゥモロー」は盗作?ハーバード大の教授が訴訟
2004年6月22日 12:00
ハーバード大学の教授が、「デイ・アフター・トゥモロー」は彼の小説の盗作だとして、ローランド・エメリッヒ監督を訴えた。訴訟を起こしたウバルド・ディベネデット教授は、カイル・ドナーというペンネームで「ポーラー・デイ・ナイン」という小説を93年に出版。地球温暖化をテーマにしたその小説には、エメリッヒ監督作と似通ったシーンがいくつも登場していると教授は指摘。さらに、98年に同小説をエメリッヒ監督宛に送っていることを明かした。映画版「デイ・アフター・トゥモロー」の脚本クレジットには、ローランド・エメリッヒとジェフリー・ナクマノフ、そして、原案として「ザ・カミング・グローバル・スーパーストーム」を執筆したホイットニー・ストライバーとアート・ベルの名があるが、ディベネデット教授の名前はない。
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