ベンアフの問題発言に、ミラマックスの大ボスが激怒
2004年1月6日 12:00

ベン・アフレックが、エンターテインメント・ウィークリー誌のインタビューで、ミラマックスのボス、ハーベイ・ワインスタインを公然と非難した。ベンは「ミラマックスにとって、マット・デイモンと俺はいい商売道具で、友情を安売りされたようなものさ」と語った。また、ハーベイ・ワインスタインを厳しく責め立てたピーター・ビスカインドの著書「Down and Dirty Flicks」にも言及し、さらにハーベイを怒らせた模様。皮肉にもベンは、ミラマックス製作の「ジャージー・ガール」という作品が控えており、まさに彼のキャリアはミラマックスにかかっている状況。当然、ベン・アフレックの代理人はこれらの発言を否定しており、「ハーベイはベンのビジネスパートナーである以上に友達であって、当然尊敬もしている。ベンはただからかって遊んでいるだけですよ」と語っている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)