ベンアフの問題発言に、ミラマックスの大ボスが激怒
2004年1月6日 12:00

ベン・アフレックが、エンターテインメント・ウィークリー誌のインタビューで、ミラマックスのボス、ハーベイ・ワインスタインを公然と非難した。ベンは「ミラマックスにとって、マット・デイモンと俺はいい商売道具で、友情を安売りされたようなものさ」と語った。また、ハーベイ・ワインスタインを厳しく責め立てたピーター・ビスカインドの著書「Down and Dirty Flicks」にも言及し、さらにハーベイを怒らせた模様。皮肉にもベンは、ミラマックス製作の「ジャージー・ガール」という作品が控えており、まさに彼のキャリアはミラマックスにかかっている状況。当然、ベン・アフレックの代理人はこれらの発言を否定しており、「ハーベイはベンのビジネスパートナーである以上に友達であって、当然尊敬もしている。ベンはただからかって遊んでいるだけですよ」と語っている。
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