メル・ギブソンが、論争映画を巡って訴訟
2003年12月2日 12:00

宗教的な内容から論争を呼んでいる「ザ・パッション・オブ・クライスト」を監督したメル・ギブソンが、ニューヨーク・ポスト紙を訴える準備をしているという。その理由は、ニューヨーク・ポスト紙が同作の違法コピーを入手し、勝手に試写会を開いたため。ポスト紙の目的は、宗教関係者が同作をどう評価するかを記事化することで、試写会には、ユダヤ教の指導者やキリスト教の神父、宗教学の学者、映画評論家などが招かれた。ちなみに参加者のほとんどが否定的な感想を抱いたという。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作】実際に観てきたら…個人的に“過去最高”!!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映