「ジッリ」は駄作。ベンアフが認める
2003年8月19日 12:00

ベン・アフレックが、婚約者のジェニファー・ロペスと出会うきっかけとなった映画「ジッリ」を駄作と認める発言をした。最新作「The Battle of Shaker Heights」の会見の席で述べたもの。
ベンは「『ジッリ』は良くなかったね」ときっぱり。度重なるスキャンダル報道や、ネット上に溢れた否定的な映画評が影響したとは思うが、本編そのものも駄作だったと思う、とコメントした。一方、ジェニロペとの再共演作となった盟友ケビン・スミス監督による「ジャージー・ガール」については、「良い映画だよ」として、「(ジェニファーは)10分くらいしか出てないから共演って感じじゃないんだ。『ジッリ』が“大成功”したから、配給会社も僕たちの共演映画とは言わないだろうね」と皮肉まじりに語った。
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