キャメロン・ディアス、恐喝未遂でカメラマンを起訴
2003年8月19日 12:00

キャメロン・ディアスが無名時代に撮られた写真やビデオテープの公表差し止めを求めていた裁判で、今月4日に公表しないよう命じられていたロサンゼルス在住のカメラマン、ジョン・ラッターが13日、キャメロンに対する恐喝未遂などの罪で起訴された。
検察当局によると、ラッターは92年に撮影した、サイン入りのトップレス写真を所有していると脅し、キャメロンに330万ドル(約4億円)を支払うよう要求したという。さらにラッターはキャメロンのサインを偽造したとして、偽証罪などの罪でも起訴されている。有罪が決まれば、最高6年の禁固刑が言い渡される可能性もある。問題の写真はキャメロンが有名になる10年以上前、モデルとして働いていたころに撮影されたもの。写真はトップレスのものだが、ビデオテープの内容については不明。
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