ウィノナ・ライダーの万引き事件もミュージカルに!
2003年6月3日 12:00

アメリカの高校生が、ウィノナ・ライダーが引き起こした万引き事件を基にミュージカルを作った。カリフォルニア州サンディエゴにあるポイント・ロマ・ハイスクールの学生が名付けたタイトルは、「Sticky Fingers: A Tale of Saks, Lies and Videotape(盗癖/サックスと嘘とビデオテープ)」。サックスとは、事件の舞台となったデパート、サックス・フィフス・アベニューのこと。物語は、主人公であるミサイル工場の従業員とタンゴ・ダンサーの2人が、旅行中に訪れたサックス・フィフス・アベニューで、偶然、大ファンのウィノナに遭遇するというもの。学生達は、ウィノナ本人に公演の招待状を出したが返事はなかったという。一方、デパート側は、この舞台のためにショッピングバッグを寄贈したのだとか。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント