またぞろ監督交代。どうなる?「スーパーマン5」
2002年9月10日 12:00
「スーパーマン」の5作目にあたる「Superman Lives」の監督が、またも交代となった模様だ。メガホンを握る予定だったMcG(「チャーリーズ・エンジェル」)はすでに降板した模様で、製作を手がけるワーナー・ブラザースは、「ラッシュアワー」「レッド・ドラゴン」のブレット・ラトナー監督にラブコールを送っているという。McG降板の原因は明らかにされていないが、「Superman Lives」の企画はこれまで何度となくとん挫してきた。当初は、ケビン・スミスが書いた脚本をティム・バートンが監督する予定だったが、ティム・バートンがスミスの脚本を気に入らず、別の脚本家を招き入れたことがトラブルのはじまり。その後、何とか脚本は完成し、ニコラス・ケイジやケビン・スペイシーの出演にまでこぎ着けたのに、撮影開始直前になって空中分解してしまった過去がある。企画スタートからすでに7年の月日が過ぎてしまった「Superman Lives」。J・J・エイブラハムズが執筆した脚本はすでに完成しているというが、まだまだもうひと波乱はありそうだ。
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