東京国際映画祭で、スピルバーグ&トムが来日!
2002年7月9日 12:00
(C) 2002 TWENTIETH CENTURY FOX AND DREAMWORKS LLC.本年度の東京国際映画祭のオープニング作品が、「マイノリティ・リポート」に決定した。7月9日、東京・霞ヶ関の日本記者クラブで会見を開いた同映画祭の川内通康ゼネラルプロデューサーは、「作家性と市場性に富んだ作品を選定し、この2つの要素の融合を目指すという本映画祭のコンセプトに、見事にマッチした素晴らしい作品」と「マイノリティ・リポート」をオープニング作品に選んだ理由を語った。さらに、本作の監督・主演コンビであるスティーブン・スピルバーグとトム・クルーズが来日し、「マイノリティ・リポート」上映に際して、2人が舞台挨拶を行うことも決定した。スピルバーグにとっては16年ぶりの来日が実現することになり、今年で15年目という節目を迎える同映画祭は、オープニングから大きな話題となりそうだ。テロ事件による来日キャンセルが相次いだ昨年の分まで、盛り上げていただきたい。第15回東京国際映画祭は、10月26日より10日間、Bunkamuraを中心に、東京・渋谷地区にて開催される。
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