グウィネスのヌード写真、雑誌掲載。「カメラマンに騙された!」
2001年11月6日 12:00
ハーパース・バザー誌最新号に掲載された、グウィネス・パルトロウのセミヌード写真が論議を醸している。彼女のセミヌード写真は2カットあるのだが、そのうちのひとつが「カメラマンに騙されたものだ」とグウィネスが主張しているのだ。その写真は見返り美人的な構図で、彼女の背中とおしりがあらわになっているのだが、おしりの部分はカットする約束だったという。撮影当日、カメラマンは下着を着けていたグウィネスに、「おしりの上の部分のラインが変に見えるから」とこれを外すよう説得。グウィネスはすっぽんぽんになることを了承したが、おしりを全部写さないように、との約束を取り付けていたという。一方、バザー誌やカメラマン側はそんな約束はしていないと反論し、両者の主張は平行線を辿っている。業界筋の人間の中には、この騒動はグウィネス・パルトロウの最新作「Shallow Hal(邦題:愛しのローズマリー)」の宣伝作戦じゃないかと見る向きもある。