「フレンズ」のマシュー・ペリーがドラッグ中毒に?
2001年3月6日 12:00
アメリカの人気コメディ「フレンズ」でチャンドラーを演じているマシュー・ペリーが医師の勧めで更正施設に入った。病名や病院名は伏せられたままだが、ペリーは97年にも“ある化学物質への依存症の治療”のため、ドラッグ中毒者用の更正施設に入った過去があり、今回もドラッグと何らかの関連があるのではと言われている。マシュー・ペリーの不健康なライフスタイルは業界でも有名で、ドラッグだけでなく、鎮痛剤やアルコールなどを大量に接種していると噂されている。ペリーがいつ退院するかは不明だが、すでに収録してあるエピソードが3話あり、過去のエピソードを合わせていけば当座はしのげる。が、もし治療が予想以上に長引いた場合、ペリー抜きで収録を行う可能性もあるとか。