メル・ギブソン、プロデュース作を自ら批判
2000年10月24日 12:00
メル・ギブソンは、新作「ハート・オブ・ウーマン (原題:What Woman Want)」のオーストラリアでの記者会見の席上、ビム・ベンダース監督の「ミリオンダラー・ホテル」の感想を聞かれ、「馬のケツ並に退屈」と述べた。実はこの映画、メル・ギブソンが経営者の1人でもあるアイコン・エンターテインメントがプロデュースした作品であり、プロデューサーが自作を公然と否定するのは極めて異例のこと。その素直なコメントに記者からは笑いと拍手が起きたらしいが、配給する側にとってみればたまった話ではないだろう。
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