メル・ギブソン、プロデュース作を自ら批判
2000年10月24日 12:00
メル・ギブソンは、新作「ハート・オブ・ウーマン (原題:What Woman Want)」のオーストラリアでの記者会見の席上、ビム・ベンダース監督の「ミリオンダラー・ホテル」の感想を聞かれ、「馬のケツ並に退屈」と述べた。実はこの映画、メル・ギブソンが経営者の1人でもあるアイコン・エンターテインメントがプロデュースした作品であり、プロデューサーが自作を公然と否定するのは極めて異例のこと。その素直なコメントに記者からは笑いと拍手が起きたらしいが、配給する側にとってみればたまった話ではないだろう。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和