戦争ジャーナリズムの暗黒面
内戦を描くよりも戦争ジャーナリズムの暗黒面をさらけ出す。そんな意図を感じる。
戦争ジャーナリストを自称する若い女性ジェシー。憧れと野心のためにニューヨークで内戦の取材を始め、ワシントンへ向かう有名ジャーナリストとの同行に成功する。
想像を遥かに超える戦争の残酷と非情を目の当たりにして、ジェシーは文字通り吐いてしまう。ジェシーの甘っちょろい考えが引き起こした結果とも言えるので、言わんこ... 続きを見る
ピーターパンはいくつになっても飛べる‼️
名作「E.T.」においてE.T.が生き返るシーンや、エリオットとE.T.を乗せた自転車が空を飛び、月を横切るシーンを観ていると、いかにスピルバーグ監督がピーターパンを愛しているかが判る‼️そんなスピルバーグ監督が大人になったピーターパンを映画化した作品‼️キャストに関しては、大人になったピーターパンにしか見えないロビン・ウィリアムズやフック船長役のダスティン・ホフマン、ティンカーベルのジュリ... 続きを見る
頑張り過ぎに感じてしまう
予告をみて勝手に激しい映画を想像したが、ジャーナリスト中心て意外に穏やかにストーリーが進むが、調子外れの明るい未来音楽が鬱陶しい。いろいろな要素を詰め込もうとしたが理解し辛く。戦争ものの痛快さは皆無。 続きを見る
たまには女王の我儘を許してください
歌にもっとチカラを入れてくれれば良かった。
声優のせいではない。
中途半端にリアルだから、まるで人形劇。
動きだけでなくストーリーも面白さ不足。 続きを見る
戦場カメラマンが繰りなす 本格ロードムービー
予告編を観ただけで、鑑賞を決めていたので、封切日に観ました。
予告編(トレイラー)を観る限り、B級TV映画の様な印象がありましたが、内容はきちんと作り込まれており、戦時下の無法地帯を行くロードムービーで、文句のつけようがない非常に優れた映画でした。
題名のつけ方と、宣伝の仕方が、悪いのでしょう。
この映画は、独立戦争でもなければ、
南北戦争の様に、2局分断による戦争でもなく、
"軍事クー... 続きを見る
「ベイビーわるきゅーれ」の前哨戦
「ベイビーわるきゅーれ」の2人が出てくると画面がパッと明るくなる。
阪本裕吾監督が「ベイビーわるきゅーれ」を撮る半年前の作品。
題名が「ある用務員」
これ以上地味な題名は思いつかない。
主演の福士誠治は時代劇の町人髷の似合う誠実な番頭のイメージ。
ヤクザの抗争だから、やたらと撃ち合いになり、簡単に死体が増える。
驚いたのはBGM。
煽りに煽って来る(主題歌はCrazyBo y・・・確かにBG... 続きを見る
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