【”異教の神への聖なる供物。”孤島の中で脈々と受け継がれて来た邪教の生贄になった、行方不明になった少女を探しに来た、熱心なキリスト教徒の巡査長の顛末を描いたエロティックホラー。奇作である。】
■スコットランド警察のハウイー巡査(エドワード・ウッドワード)は、行方不明になった少女ローワン・モリソンを捜すため、孤島であるサマーアイル島を訪れる。
そこで彼は島民がキリスト教普及以前のケルト的宗教生活を送っていることを知る。
キリスト教徒のニールは島民の特異な風習に嫌悪感を抱きながらも捜査を続ける。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・妙だが、惹かれる映画である。キ... 続きを見る
期待度○鑑賞後の満足度○ ワシントンD.C.に侵攻してからホワイトハウスに突入するまでは正に戦場にいるような迫真さで魅せる。世界の各地ではこんな事がいま起こってるんだよ、どうよアメリカ?という映画。
①いま、リー・チャイルドの「ジャック・リーチャー」シリーズにハマっている。ジャック・リーチャーはアメリカ合衆国内を放浪していて各州で色んな事件に出くわす。で、いま色んな本を読んでアメリカ合衆国の各州についてお勉強しているところ。
アメリカ合衆国第2位の経済規模のカリフォルニア州と第3位のテキサス州が組めばそりゃ第1位がどんなに頑張っても勝負ついてます、という事ですわ。
でも、映画が始まったら... 続きを見る
【shoot】="撃つ"と"撮る"は同じな写真とカメラの暴力性…これは現代の"地獄の黙示録"か!
フロンティアからフロントラインへと、西部劇ならぬ"東部劇"な手に汗握る社会派アクション・スリラー。緩急つけた緊張の展開が続く。興味をそそられる題材だけど、なぜそうなったのかは描かれない(ヒット次第で前日譚製作できそう?してほしくないけど)。キルスティン・ダンスト ✕ ケイリー・スピーニー = ベテランカメラマンのリーと新人カメラマンのジェシーの師弟関係的ロードムービーでもある。アメリカという... 続きを見る
ミッキーの甥たちにケーキを食われる
小さいミッキーが沢山登場する。
厳密にはミッキーではなく、それぞれに名前があるようだが、見た目は小さいミッキー。
プルートはミッキーをボスだと認めている。
待てを何度もくらうものの、最後はケーキも食らうことが出来てハッピーエンディング。 続きを見る
戦争のリアルを巧妙なプロットで描く大傑作~
米国は世界各地に押しかけて戦争を直接・間接問わず仕掛け、世界の秩序を言い訳に豊富な資金を背景に捻じ伏せてきた。だから北米本土においての戦争は南北戦争にまで遡らなければなせない、すなわちそれ以降は国土が戦争によって汚された事はない。本作は「IF」の前提ではあるものの、近年の社会の分断を背景にあり得るIFを描いてみせた。だからラストシーンで米国大統領自身が「殺さないでくれ」の最後の一言もむなし... 続きを見る
バレエシーンがよかった。ただストーリーがちょい突飛というか難しく感...
バレエシーンがよかった。ただストーリーがちょい突飛というか難しく感じた。白鳥を踊ってるときなんでりんが現れたんだろう。もう一回見返したい 続きを見る
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