ドイツ系の母親を持つサンドラ・ブロックは 12才までニュルンベルクで育ったので、ドイツ語が話せるらしい。 キアヌ・リーヴスは米国人だと思っていたが、 彼は実はカナダ人らしい。
動画配信で映画「スピード」を見た。
1994年製作/116分/アメリカ
原題または英題:Speed
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:1994年12月3日
キアヌ・リーヴス(ジャック)
デニス・ホッパー(ペイン・ハワード)
サンドラ・ブロック(アニー)
ヤン・デ・ボン監督といえば、
オランダ人で著名な監督だがこの「スピード」以外は見たことがない。
2024年の今から30年前の... 続きを見る
毛のあるユル・ブリンナー
メキシコの反政府軍に飛行機で銃を売っていた男(ロバート・ミッチャム)が、反政府軍に捕まるが、大統領派の革命軍リーダー、パンチョ・ビラ(ユル・ブリンナー)に助けられる。
このリーダーの右腕の男(チャールズ・ブロンソン)は合理的で、簡単に人を殺す。
キャラの濃いチャールズ・ブロンソンがすべて持っていった。 続きを見る
分かりやすくも趣向を凝らした復讐劇
めっちゃ面白かったです。色々とあり得ないとは認識できつつも、かなり爽快で、あまりにあからさまかも・・・と思いつつも、一つ一つの事柄がスッキリと処理されるので、安心安定の面白い作品といえるのかもしれません。
音楽とか効果音とかも、個人的には合っていた印象です。音響的にかなり空間を意識したようなところも感じたので、音にもかなりこだわっていたのではないでしょうか?
タイトルもいいですよね。副題はな... 続きを見る
地面師たちを食べた後の極上デザート!
地面師たちも面白かったけど、NetflixなのでR指定もなくやたら残虐シーンや塗れ場が多くしんどい部分もあった。家族で観るには気まずいし。
その点こちらは映画なので、R指定すると観る人が減るので、妄想の残虐シーンでさえあの程度。
そこがまた観ていて調度良い塩梅だ。
何より内野聖陽がうまい!
平凡な公務員の奥底に秘めた男気はこうも見事に表現出来る俳優は少ないだろう。
韓国の原作タイトルのイケ... 続きを見る
太陽がでてないときに考えごと、する?
自分の容姿にコンプレックスを抱く女子高生が整形を決意したことから起こる騒動を、コミカルかつシュールに描いた青春映画。
自分の見た目を変えたいと思ったことは、正直ある。でも、今は変えてなくて良かったかなと思うようになりました。
出会いの入口は広がるかもだけど、結局出口は同じになるしね。
人生はタイミング(自分の決心)とたまたま(周りの状況)の積み重ね。楽しくいきましょう。
重松りささんの... 続きを見る
グラディエーターぶりを満喫
リドリー・スコット監督自身の手による24年ぶりの続編ということで、前日1作目を視聴してからの観賞。続編は劣化するというのは昭和の頃の話で、この作品も全く劣ることなく逆にパワーアップ。個人的には甲乙付けがたいくらい古代ローマの世界に没入。
前作の善悪の構図は至ってシンプルだったが、今回はいろいろ捻られている分、面白味が増している。予告編など予備知識無しで見ただけに尚更。
そして前作同様今回もロ... 続きを見る
商魂逞しいテレビ局のおかげで夢を見せて貰いました
予告編の雪景色の美しさに魅せられて、前後編に分けるというあざとすぎる戦略にまんまと引っかかってきました。
前編同様に齋藤潤の清々しさだけでも、私にとっては観る価値ありでした。
元々のドラマ同様に事件自体の謎解きよりも関係者の生き様に焦点を当てたストーリーです。
と言いつつ豪華俳優陣が演じるキャラクターが深く掘り下げられている訳ではなく、往時のドラマを知らない世代へのアピール力はあまり無いか... 続きを見る
圧倒的スケール感と演技力
グラディエーター行ってまいりました。何故東京の映画館は、公開二週目で上映回数を少なくするのか、疑問。大作とぶつかってないのに。
デンゼルの演技はいつも通り安定。ペトロも凄い俳優で改めて上手いと思った。もっともっと見てみたい俳優。
主役のポールメスカル兎に角凄かった。自然の演技にどんどん引き込まれ、ラストは感動。
多分日本人のポール知名度は少ないからね、皆悪く言う。
洋画好きな私、尚更ポー... 続きを見る
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