映画レビュー一覧(共感順)

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4.5間違いなくアニャ・テイラー=ジョイの代表作!!

幼少期のフュリオサを演じるアリーラ・ブラウンと母親メリー・ジャバサを演じるチャーリー・フレイザーが
まずもって素晴らしすぎました。
冒頭1時間は、このふたりとクリス・ヘムズワース演じる敵役ディメンタスが軸になり話が展開していくのですが
チャーリー・フレイザーの凛々しい母親の姿と、子どもながらに徐々に大人びたフュリオサになっていく
アリーラ・ブラウンの演技があったからこそ、この作品の成功があっ... 続きを見る

2024年5月31日
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鑑賞方法:映画館

興奮

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4.0停車した汽車の暗闇で 彼らはその現実に居た

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humさんさん
2024年5月30日
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鑑賞方法:映画館
コメント数 13 件
共感した人 65 件

5.0薄れない記憶と想い。

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SAKURAIさんさん
2024年5月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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共感した人 65 件

4.5「猿vs人間」の逆転を普遍的に描いた《文明批評的傑作》

上質な映画。とても良かったです。
「猿の惑星:聖戦記」で死んだリーダー・シーザーの火葬から始まり、
300年後に遡ります。
衝撃的なラストと盛んに煽っていますが、
1968年の「猿の惑星」を超える衝撃はもはや無理ではないでしょうか?
ラストは西暦何年?
途端にSFが前々前世的に変わり
時代が後退したのか進行したのか分からない意味での衝撃はありました。
そして、
映画のテーマが「クワイエット・... 続きを見る

琥珀糖さんさん
2024年5月10日
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鑑賞方法:映画館
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4.0後半だけ7.8割カットで‼️

前半なかなか面白かったのになー。テンポもいいし、闘争もので構図も分かりやすくて良かった。後半になるとちんたらで、無駄な尺ばかり。あれは7.8割カットで問題ないかと!で時間も2時間で収まるよね(笑)
なんか、勿体無い。でも最後も良かったから甘く4.0ね😹
構図は猿対人間かと思ったら、結果、猿&人間vsコングだったね。(笑)
次回作にまた期待! 続きを見る

ノブ様さんさん
2024年5月10日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

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4.5トンネルを抜けた先

うわぁぁぁぁ、やられた...。
藤井道人がまたもや傑作を作りやがったよ...マジすげぇなこの人。「余命10年」に次ぐ、美しくも儚い、上品な青春ラブストーリー。予告の段階で結末は何となく想像出来ていたし、ちゃんとその通りだったからストーリーに斬新さはないんだけど、それでもこの点数になるほど大満足しちゃうのは、間違いなくこの藤井道人という天才が監督・脚本を手掛けたから。台湾、そして日本。こんなに... 続きを見る

2024年5月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

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3.5あぁ愉しき哉、怪獣プロレス‼️

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2024年4月26日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

単純

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共感した人 65 件

5.0プロメテウス

とうとう日本公開という事で満を辞して鑑賞

広島に3年間だけ住んでいた事があり毎日原爆ドームを横目に通勤してました
あの日何万人もの人がそれと気づく間もなく亡くなられた惨劇は何があっても後世へ学び伝えていかなければならい出来事ですが、
他のレビューにもある様にこの映画の軸はあくまで科学者オッペンハイマーの苦悩にフォーカスを当てた人間ドラマであり、私はニュートラルに観れました
それでも、彼を讃... 続きを見る

2024年3月30日
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共感した人 65 件

3.5アメリカ映画で原爆を作った事を後悔する初の作品!

ノーラン作品の割にはめちゃくちゃ分かりやすい時系列でした🤤 日本人ならではの特殊な感情での鑑賞になる内容でここから本題に入りたいと思います。
実験の時のカウントダウンの緊迫状態からの静寂! からの爆風!
無音なのが怖いって思わせるのは中々の表現方法ですし(普通は効果音で怖がらせるので逆のやり方なんですね)あのシーンがかなり強烈でした!
ノーラン作品だけあって内容以上に映像やカット割りや編集や... 続きを見る

2024年3月30日
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2.5現代版ミステリーから横溝ワールドへ

『変な家』『変な絵』『変な家Ⅱ』と立て続けにヒット作品を飛ばした異様な覆面をした謎の作家・雨穴の一冊目の映画化。原作も新刊発売当時に既読。一見、普通の家の間取りを描いた平面図。しかし、そこに隠された謎が浮き上がってきた時、その家に纏わる不穏な空気感と共に、忌まわしい過去が明らかせらなっていくオカルト・ミステリー。どんな形で映像化するのか楽しみにしていたが…。

前半部は、YouTuberの主... 続きを見る

bunmei21さんさん
2024年3月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

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