原作がビートたけしさんって驚き。
ビートたけしさんって、ロマンティストなのね。
この王道のロマンチックなラブストーリーを書いたことに驚き。
人を愛することの喜びと切なさ、そして尊さをたっぶり堪能できますので、デートムービーとしてもオススメです。
主演のふたりをはじめ、カフェのマスターや友人たちなどキャスティングも見事にハマっていました。
特にストーリーの展開に驚きはありませんが、携帯電話なし、手作り模型、ぶら歩き、糸電話、等... 続きを見る
(目玉がない時の)石のシーンは大好きです!
しかし、それ以外のシーンはダメでした。
どうしてこの作品がアカデミー賞の候補になるのか不思議ですが、アメリカの人たちは私たちの感じない何かを感じるのでしょうね。
追記
今日、「ホエール」を見て、アメリカでの親子関係と日本での親子関係は違うのかもと思った。(だから、アメリカではこの作品が人気がある?)
あるレビューで、このエブエブが好きでない人は幸せな人だというものがあったが、ひょっとしたら... 続きを見る
「人生は自己責任」であることが心に強く刻まれる
本作は、池井戸潤原作の銀行を舞台にした倍返し劇であるが、半沢直樹のような痛快無比の強烈な倍返し劇とは一線を画した巧妙な倍返し劇である。半沢直樹のイメージは忘れ無心に鑑賞して欲しい。
本作の舞台は東京第一銀行長原支店。行員達は営業成績向上に躍起になっていた。結果が伴わず、副支店長・古川(杉本哲太)に叱咤される日々が続いていた。そんな状況の中で、100万円紛失事件が発生する。お客様係の西木(阿... 続きを見る
御前会議って言い回し好きだよね~
原作もTVドラマも知らずに観賞。
東京第一銀行長原支店で巻き起こる、銀行員による横領と詐欺に纏わる話。
当該支店に配属されたばかりの主人公が、以前の勤務地で絡んでいた不動産業の男に10億円の融資を持ち掛けられて巻き起こるストーリー。
銀行の内情とか不動産や建築の知識は無いけれど、印鑑証明の偽造を知りつつも何の見返りも無く加担しちゃう行員って???どんな関係?
他の書類や事業計画は全部問... 続きを見る
インド映画がこんなにも面白かったとは!
この作品は、最近観た映画の中でも間違いなく傑作中の傑作です。表向きは、二人の戦う闘士の友情がベースになっていますが、根底は、インドがガンジーによって独立を達成する前の苦しい抵抗運動を、活劇風にソフトに仕上げています。しかし、この作品の端々に、インド国民の苦しみが描かれていて、心が本当に痛みました。画面上では侵略者である英国人が、悪人として描かれていて、割り切って見ているとまさに悪人成敗といっ... 続きを見る
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