ある閉ざされた雪の山荘でのレビュー・感想・評価
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なるほどな。
なるほどな!と言う感じです。
小説として読んでたら、え?!え?!みたくなっておもしろく感じる作品だったのかなーとも思うのですが、映画化として映像としてみると、ええ?!というより
展開が進むたびに、なるほど、なるほど、みたく冷静に見てしまったせいなのか、感情の浮き沈みがあまりなく、面白い!!!!!と言うところまではいかずに見終わってしまいました。
なるほどっ、と言う感じでした、
設定の展開などはすごいと思いました。
つまらなくは無いので、豪華なわかてはいゆうさんたちがたくさんでていて、みなさん縁起がうまいため、見てよかったです。
逆恨み
犯人探しはミステリーの醍醐味なのに、まさかのアリバイ無しによる特定とは…。殺人も「本当にあったの?」と思いながら話が進んでいくし。
3重(4重?)構造というところが面白かったが、殺人の動機が共感できなさすぎる。下半身不随になったのは、どう考えても轢いた車が悪いだろうに。逆恨みもいいところ。
どなたか書かれていましたが、本で読んだ方が良さそうな作品ですね。
まあまあ予想通り、、
期待しすぎてしまったのか、あまり衝撃もなく驚きもなく、。
想像の範疇で淡々と話が進んでいった感じだなぁ。先生も結局なんだったんだろう、
本で読んだらまた違うのかなって思ったので本も読んでみたい!
最後のシーンで車いすからすくっと立って歩きだしていれば100点
映画館で見ようと思っていたが見れず、楽しみにしていた作品だったがどこか期待外れ。
たぶん車椅子の首謀者の復讐計画が逆恨み過ぎて感情移入できないからなのだがこれが復讐に値する仕打ちをされたゆえの計画ならそれはそれで被害者が実は生きていたという展開に納得がいかずどちらにせよ感情移入できなかったと思う。ゆえにここは思い切って全部劇中劇でしたという禁忌を犯したほうがぜっっっっったいいいオチになったと思う。むしろこの作品の流れでしかその禁忌を犯せないとすら思えるだけに残念。いらないチープなお涙頂戴話が作品を悪くした。原作がどうだったのかは知らないが交渉してでも変えるべき。最後のシーンで車椅子からすくっと立って歩きだしていれば100点だったし、記憶に残る映画になってただろう
役者さんが素晴らしい
ある閉ざされ山荘で起こる殺人事件を舞台に事件が繰り広げられる。
舞台役者が集まってオーディションの最終選考に集められた。その中では、雪山に取り残されたという設定を基に誰もそこから出ることが許されない。
ストーリーとしては、単調で途中でそういう展開になりそうだなと予測がついてしまったけど、役者さんが魅せる力が素晴らしかった。
最後の場面とまさにリンクしたような素晴らしい演技で良かったです!
ダルいのよ、とにかく
まぁ、オチはそんなとこだよね。
作品自体が、劇中で言うところの何重構造にしたったるでー!感強すぎて、観てるこっちも深読みするから大方予想通りで騙されないのよね。
要はドンデン返しがくど過ぎ。
それよりなにより、そこまでの過程が退屈過ぎてダルいのよ。
小説はどう読ませてるのか知らんけど、もっと鮮やかに騙してくれないかなー、
知らんけど
そしてエンディング曲をバーターすんな!
そんな感じ
ちょっと気になるところが
いつも
原作本を買う→積む→映画を観る→数年後に思い出して原作本を読む
ってことをしています。
しかし今回は珍しく先に原作本を読みました、先月!!
だいぶ記憶があやふやで自信がないまま…観ました…本当はもっと早く観るつもりでした…
原作でも好きなキャラが、想像通りの目力で良かったです、間宮さんって言うんですね、今後の為にメモをしておきます。
原作でその下りはいるか?というところがカットされていたので、やっぱいらないのか、となった。
監視方法も映画の方が現実的だなぁと思った。設定が現代(なんなら来週)だし。原作の舞台設定でも携帯電話はないにしてもカメラはあるだろうに、車椅子の人に穴って…と思った覚えがある。人殺したいほど恨んでいる人の執念の表現だろうか。ただこの穴は正直自信がなくなってきてる。原作ではそうだった気がする。穴だった記憶がぼんやりある。
全体的に、尺の都合なのか色々端折ってるなという印象。
外での下りとかシンプル(ダイニングに置かれた凶器)になっちゃったなぁ。庭でラジオ体操してた人が庭の井戸を見に行く程度で敷地内外を気にするもんかしらと思いました。
あと物的証拠(隠しカメラ)出されて白状するのは早過ぎないかな…確かに物的証拠は大事だろうけど…推理の醍醐味なくなってない…?とは思いました。
あとお前ら「出てきてください」って言われてすんなり出てきたけどどこにいたんだよその説明は?
そして久我は本当に選考に残ってたんですね、選考結果の紙には6人までしか書いてなかったから…ここの説明あんのかなと思ってた…
あとあの日記に日付ありましたが、あの事故があったのって冬ですよね、選考期間が一年以上あるとも思えないし、冬の三次選考→事故、下半身付随→合宿オーディション(3月頭)って、そんな早く退院出来るものなんですかね…
原作の記憶も薄れながらの鑑賞でした。最後は当事者がハッピーエンドと言うならそうなんでしょう。
とりあえずこのレビューアップしたら間宮さんフォローします。
満足感は十分
この作品を単体で評価するのであれば高得点は付けづらいが満足感が十分あって、少なくとも見たことを後悔はしてない、という評価である。
確かに東野圭吾原作でガリレオシリーズと比較すると見劣りするのは確かだが、それは高望みしすぎな気もする。
本多が犯人と分かったあたりで、これで終わり?と一瞬落胆しかけたが、そこからの逆転はさすが東野圭吾原作の力があるなと感じた。
演技も特段上手いわけではないが、取り立てて批難するほどでもなく、全体通して違和感なく見ることが出来た。
強いて言えば、最後に起きた事件を舞台化するところがやや分かりにくい節があったが、明言すると野暮なので致し方ない演出だったと思う。
東野作品ということで。
他の映画ログアプリが終わったっぽいので、急遽こちらに変更しました。「ある閉ざされた雪の山荘で」は、引っかかっていて見たかった作品。トリック多めで飽きさせず、最後は東野作品らしく?安堵して終わる。なかなかの作品でした😊 それにしても今までのレビュー、引っ越せないのかなー
疑問は疑問のままがいいかな
映画.comへの投稿で観た映画を記録しています。原作は読んでいません。あまり上手な感想は書けませんがご容赦ください。
殺されていく人たちが本当は死んでない?というのは想像通りでした。2回目の井戸のシーンがよくわかりませんでした。彼らは井戸の中に何を見て狼狽し、内輪揉めしたのでしょう?誰も死んでないのに。映画の観客を惑わす演技ということでしょうか。3人目が殺されるシーン(殺されてないが)は絞殺描写が長すぎて目をそむけました。子供には勧められません。
全体的にどこまで芝居なのか?の理解が難しかったです。山荘に入ったときから最後までハッピーエンド(落選して大怪我して失意した女優さんが立ち直る) に向けての芝居という理解でいいのでしょうか。観た人の自由な解釈ですかね。
最後に自分堀田真由さんのファンですが、座長と寝てる筋書きと最初に死ぬ役なのがショックでした(笑)
映画というより舞台だった
なんとなく東野圭吾作品は涙涙の切ないストーリーかなと思いましたが、今回は犯人の犯行動機にあまり感情移入できなかった。
彼女が落選した理由が誰かの差し金だったらもう少し同情できたかも?
ラストの方も彼女のセリフ「できるかな!!」のあまりのトゥマッチな芝居に違和感が…。ちゃっかりセンターでなんだこいつみたいな感じで終わっちゃいました。
堀田真由は珍しく感じ悪い役でいい感じでした。
シナリオの構造は面白いんだけど
主人公の重岡君が不自然に気付きすぎで
話を進めすぎなのにムリを感じて、若干シラケます。
そもそもなんで関係ないのに呼ばれたのか?
後味悪くないので見て後悔は無いです。
3人の酸素に来た女子は良いんだけどなぁ
その昔、読んだ東野圭吾の映画化ですか。
内容はなんとなくは覚えていましたが、犯人が誰かかは?さっぱりでしたので改めて鑑賞。
さて、出演者達のギャラを除き思いっきり低予算のこの映画ですが、ちょいとムリが多すぎたような感じです。
【以下。思いっきりネタバレ注意】
1番の疑問は、結局は、雅美の為にした殺人は全てウソだったわけだが、そうであるならば、殺されたはずの3人は一生、街を歩けなくなる、いや、大好きな舞台に立てなくなるのでは?
という事。それはムリやろ。
原作もそうだったかな??
とりあえず怪しいところ探したけど全然違った
最初に言います。怪しいと思った箇所は整理整頓されて玄関の靴でした。まったく関係なかったです。
とほほ…
全く原作読まずに観ましたが、映画でみると壮大な感じに思えませんでした。凝縮するとそうなっちゃうんでしょうな。話の展開はすごく面白かった。
次、図書館で借りてきたいと思います
とりあえず、観る前に原作を読んでいる方の期待度を見ようとXで検索かけたら、あのトリックをどう再現するのか気になるとか実現できるのか?!みたいな事があってすこし期待しすぎてしまいました。
X見なければもっと楽しめた可能性大です
話のなかであまり良くないなぁって思ったのがわざわざ地元に帰った子に会いに行った3人が嫌すぎる…
あれはいけないわ。
最後もあれはとうごう先生の本当のオーディションだったのか、とうごう先生でないから謎のまま。
最後が丸く収まったように見えてとうごう先生問題が出てきます。
あと、よくある入場特典。ネタバレあり視聴後にめくってとありましたが、私たちも騙されたってことですよね…めくれなかった…これはこれで面白い
ある閉ざされた雪の山荘で
演者は嘘がうますぎる
ミステリー好きとしては期待はずれ
終盤はお遊戯会のように感じました。
「障害があっても生きろ!」みたいなテーマになって、演技も大袈裟になり、観てるのが恥ずかしくなりました。
「閉ざされた雪の山荘」という設定も生かされてませんし、「この事件は三重構造!ドヤ!」って言われても素人が考えたストーリーのように感じました。
もし3人を実際は殺していないことがバレなかったとして、どうするつもりだったのでしょうか。
生きてることは結局知られてしまうのではないかと思いました。
いっそ主人公以外は全員演技くらいの方がまだ納得できたかもしれません。
全く期待外な内容展開の三重構造トリックサスペンス。
寒い寒い風があ~酷い、お外は嵐やないかい・・・
そんな天気だが無理して「ある閉ざされた雪の山荘で」を観に行った。
深夜に、何とか無事に劇場には辿り着けてホッとする。
題名とチラシは見たが、てっきりマジ雪山山荘での遭難殺人事件とかだとずっと思い込んでた。私がバカだったのか、最初からそうだったのか これはとある演劇オーディション合宿で起こる事件話であって雪山なんて何処にも出て来ない。ガ--ン!
あ―――がっかり。やっても―――たぁ。
綺麗な雪景色な山荘風景をメッチャ期待してたんだが マジ残念だったわ。
結局 山荘だけに 三層構造(なんちゃってw 一人ウケる)のトリック殺人風事件展開。
そう 誰も人は死んでませんし、殺人者も居ない。そんな展開なんだが、彼等の演劇事情を聞いてると成るほどねぇと頷いちゃうわ。死ぬ気で演じる所が見せ場なのか。
思ってた映画内容では無かったけども 最後まで見てて心はハッピ-に温まる。そこが良い!
こう言う作品は 最後にもう一度4度目の落としのラストカットを入れておくと良いんだよな~。
例えば、井戸の中の絵が出てなかったけど。実は本当に殺された謎の死体とかのカットを出して終わるとウケるんだけども。それは実は初日行方不明の演出家とかとしたら良いかな。
続編作れちゃう技ね。そんなん無いからさ~ 真面目やね作ってる人達w。
興味ある方は 劇場へどぞ!
演技の演技。
劇団に所属する俳優の卵男女7人に起こる話。
新作舞台の最終オーディションで合宿する事になった7人、合宿所につくと「閉ざされた山荘」というシチュエーションで、演技審査が監視カメラ越しに観られて始まるが…。
今が旬の俳優さん達で固められた本作だけど、作品は飽きずに観れたんだけど、何だろ!?面白くもなく、つまらなくもなくって感じで正直普通って印象しかないですかね個人的に。
岡山天音さんの特長あるオカッパヘアーはある意味一番印象的かも!(笑)
ただラストの終わり方「ある閉ざされた雪の山荘で」の舞台って形にすり替えた演出は憎かった!
優しい噓?
久しぶりに映画館での映画です。
舞台出演を懸けて、雪深い山荘(?)で4日間を過ごす事になった7名の劇団員。外出禁止なので、ほぼ屋内で話が展開します。
つまらなくはなく、そこそこ面白かったですが、犯行動機も舞台設定も無理やり感があります。
最終選考まではどうやって噓のオーディションを行うことが出来たのか、準備資金は?あんな周到な準備が可能なのか、そして、最終的にはどういう結末を望んでいたのか、よくわかりません。
東野圭吾さんの原作でアイドルが主役の作品で、傑作は無かったように思いますが、どうしてでしょう。
本作は登場人物が若い人ばかりですが良い俳優が出ているので観ました。主役の重岡さんは悪くは無いけど明らかに実力不足でしたが、他の出演者がカバーしているから見ごたえはありました。でもアイドルの映画ですね。重岡さんの無意味なアップが多かったです。森川さんは気迫が凄かったです。
エンディングテーマはWEST.彼らの曲はほぼ初めて聴きましたが、失礼ながら意外と上手でスピード感が良いです。本編の方ももっとテンポが良ければねえ。
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