劇場公開日 2024年1月12日

ある閉ざされた雪の山荘でのレビュー・感想・評価

全396件中、321~340件目を表示

2.5え、これで終わり?

2024年1月14日
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鑑賞方法:映画館

単純

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おもち

2.5閉ざされた映画館で

2024年1月14日
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鑑賞方法:映画館

バスの車中から始まる画は意味深な感じで「ミステリということ勿れ」が彷彿されたのもつかの間、「あ、路線バス、なんだ」
劇団モノにありがちな虚構と現実のストーリーには今まで観てきた、読んできた経験からあまり期待していなかったのだけど、東野圭吾作品だからと鑑賞。
凄い劇団のトップ揃いの俳優のはずだけど、そんなご一行にはみえず、ミステリが宙に浮いたような、ストーリーと映像がかみあわず、観てるこちらは映画に入っていけない感じだった。せっかく閉ざされた映画館に居たのに。残念。

劇団モノを映画にすると劇団の人ってあんな感じになりがち、そしてラストも想像通りでした。
原作がどんな出来たったのかわからないけれど、目隠ししてバスにのる、閉ざされた雪の山荘設定などの必要性が描かれてたのか?は興味ある。

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ベッラ

4.0見終わってからが楽しめる映画だと思います。

Mさん
2024年1月14日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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M

1.5はぁ

2024年1月14日
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11本目。
劇団員の設定のせいなのか、力量なのかは知らんけど、芝居全体が舞台芝居。
ひょっとして最後のシーンはと思ったら、案の定で。
別荘での謎解き成功、生かされてる訳だけど、もし別荘での嘘を後で知った場合、彼女は?
まあ、それはいいやと思ったけど、主題歌必要?
あの流れで、あれはないと思う。

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ひで

3.5優しいミステリー

2024年1月14日
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泣ける

怖い

淡々と進むストーリー。重岡くんのクールな演技が、良かったです。他の俳優さん方も、個性的で、素敵でした。

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minmi

3.0ぜんぜん本格ミステリじゃない。おすすめしない。 この程度の内容で、東野圭吾原作???

2024年1月14日
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鑑賞方法:映画館

ぜんぜん本格ミステリじゃない。おすすめしない。
この程度の内容で、東野圭吾原作???
いくらでも面白くできそうなプロットなのに残念。
「金田一少年」にありそうで、きっと「金田一少年」のほうが面白くできそう。

まず、最初の最初、冒頭から、ひどい。
目隠しをしてバスに乗っていて指定の駅で降りる?バス停にも地名があるし?
目隠しの意味ないじゃん。
貸別荘には、別の一人が自分で来てるし。
目隠しの意味不明!

ここから始まって、脚本(原作?)がおかしい。
4日間、貸別荘を舞台に、新作舞台出演者のオーディションを開催。
課題は真犯人を推理する、その過程を演じること。
というが、真犯人をあてる推理力があるかと、俳優としてのスキルを評価することは別問題では?
実際、誰も演技しないし(1シーンふざけて演技するだけ)。
「本当に殺人が起きたときの皆の行動が見たかった。それをそのまま舞台にしたい。」というのならわかるけれど。
それでも、「実際の表現・行動」と「舞台で観客に伝える、観客と共有する」は別物だと思うし。
そこまで真剣に考えているわけではないか。

そして、小説「そして誰もいなくなった」が出てくるけれど(オマージュなんてこの内容では100万年早い!クリスティに謝れ)、「誰もいなくなる」どころか、結局3人しかいなくならない。
次々に消えていくのではなく、テンポが悪い。
期限ぎりぎり駆け込みでやっと3人目が消えた。

最も疑問なのは、事件の真相が、傷心の犯人に協力した振りをして、さらにだまして傷つけることになるのがなぜわからないのか。
すぐにばれることなのに。

エンディングの演出は、こういういかにもな仕掛けも(舞台もの映画のラストあるある。途中で予想できたけれど。)好きで、感動的ないい音楽で盛り上がって、エンドロール…早々に、いい音楽が終わっていきなりWEST.の主題歌で余韻あるラストがぶち壊し。
重岡が主演だから仕方なのかもしれないが。
終盤の感動的な音楽で盛り上がってるのに、エンドロールでタイアップのJPOP主題歌が雰囲気をぶち壊し、というのも最近の日本映画の本当にやめてほしい「あるある」です!
本当に勘弁してほしい。

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ITOYA

2.0色々と納得いかない

2024年1月14日
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知的

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りあの

3.0優しい噓?

2024年1月14日
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ゆり。

2.0タイトルなし

2024年1月14日
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映画.comさん!何故か鑑賞日が1月だけ設定できないんですが…怒

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SHO

0.5ほんっっとうに引くほどつまらなかった。

2024年1月14日
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寝られる

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くま

3.0かなーり前に

2024年1月14日
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怖い

難しい

原作は読んだのですが、内容を1ミリも覚えておらず新鮮な気持ちで映画が観れました。

東野圭吾さんなので、期待大で見ました。導入はすごい引き込まれました。
この山荘でこれから何が起こるのか…

西野七瀬さんが出てたのにビックリ。最後の最後まで、この人誰だろう…?て思ってました。

舞台設定なので、演技が大げさ?なのかな。主人公の演技がちょっと気になりすぎて逆にミステリアスにみえた気がする。

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みーくん

2.5死体なき殺人

2024年1月13日
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 全員がオーバーアクトなんだよね。ブラックコメディーだったらそれでもいいんだけど、シリアスなミステリーでオーバーアクトされると違和感を感じる。

 劇中で、アガサクリスティーの名作『そして誰もいなくなった』を全員に配るのだが、そんなハードル上げて大丈夫?
 あのレベルを期待してしまうんですけど。

 部屋の配置と山荘に泊まっている俳優たちを見取り図を使って、上から俯瞰できる映像は、なかなかいいアイデア。
 だけど、壁がディスプレイになっているのに監視カメラの解像度が悪いとか、電子機器の設定に粗さがある。

 やっぱりそうなのっていう結末。騙されやすい自分がそう思うってことは、ミスリードが相当甘い。

 ところで、現場までアイマスクをしていた理由って何?

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bion

クソつまらない!観なきゃ良かった(怒)

2024年1月13日
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寝られる

久々の駄作過ぎて、時間とお金返してほしいレベル!!
テレビでたまたま昨日から公開で宣伝してたから、原作東野さんだし期待して観たけど、、、、
酷すぎて怒りすらわく!
よくも、まあここまで中身の薄っぺらい山場も見せ場もない映画を製作委員会は公開したものだわと呆れる。
最後までなんにも心動かず終わった。
そして誰も、、の本とか、部屋の見取り図とか、要ります?
滑車と歯車の違い、何度も要らない!
名女優の名演技シーン設定みたいだけど、低音で凄み出してるだけだからなんも響かない。そもそも道の端っこで電話受けてればいくらショックな内容でも事故にあわないし、人生かけて逆恨み必要ないから、腑に落ちない。
なんの伏線もなく、ただただ劇団員の下手な演技を見せられてなんの大どんでん返しもなく、時間の無駄だった!
役者もそれなりの人しか出てないにはこの脚本だからだと納得。一流が一人もいない。
ミステリーでもなんでもない!
種明かしも3構造でも4構造でもなんでもいいわ!!な怒りしかない。
東野さんに失礼だわ、ほんと。

納得いかない脚本
下手な演技

はー、、、つまらないにも程がある映画。

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そらこ

4.012文字でネタバレします‼️

2024年1月13日
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グレシャムの法則

4.0映画にするのは難しいストーリー

2024年1月13日
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楽しい

興奮

幸せ

好きな俳優さんが沢山出てきます。
もう1-2本、映画取れるくらい。
逆に、舞台は「閉ざされた」別荘。

どうやら順に殺されそうと思った時点で、どの順で死んでいくのか、気になります。好きな俳優さん、最後まで残って!と思いながら鑑賞。

全員、舞台役者ということで、ちょっと演技が大きかったり、ちょっと大袈裟だったりします。
演出もやりすぎというか、余計な演出が悪目立ちします。
舞台っぽいと言えば舞台っぽい。
ゆえに、「全部嘘」なんじゃないか?と思ってしまいます。結果、話に入り込めない。

演出が悪いと思いましたが、そもそも、このストーリーは小説向きというか、想像を裏切る必要があるので、映像にはむいていないのかもしれませんね。

素直に見れば、2転3転、、、となっていくところは単純に面白い。俳優さんも良かった。

ただ、最後まで入り込めない不思議な感覚。

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だるまん

4.5犯人を暴くミステリーではないが…

2024年1月13日
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知的

幸せ

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ミステリーファン

1.5東野圭吾で大丈夫そ?

2024年1月13日
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原作既読です。
結構前に読んだのですが、その時に山荘の構造というか間取りがイマイチ理解できなくて、今回、映像でハッキリするかと思いきや、、なんだ?あの役にもたたない間取りのシーンw
本自体それほど面白くなかったような気がしますが、それをうまく映画化できなかったことでさらに残念な結果になってます。

これを「東野圭吾原作」!と宣伝して大丈夫ですかね?東野ファンは泣きますよ。

キャストは豪華なんですがね~

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まままるこ

4.0ミステリー感は薄いが面白い

2024年1月13日
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巧妙なトリックやドキドキする展開等はあまりない。どちらかというと人間関係と人の心理を解いていく作品のように思う。2回目に観た時、だからあの時あの人はこういう表情でこの言い回しなのか...と楽しめると思う。三重構造という事で結末は2転3転するのは面白いと思うが、なんとなく惜しい印象はある。最後の結末はとても好き。そして役者達の演技は良かったと思う。

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★☆

3.0ワイルドスピード‼️❓ナンバの馬渡‼️❓

2024年1月13日
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舞台挨拶付き。
主役の彼がイーロンマスクみたいに挙動不審でやばい舞台挨拶、で、映画では🎞🎟🎬おどおどしてて、演技なのか、地なのか、よく分からん。
内容的には、東野圭吾ゆうより、東野幸治的のレベル、わかるかなわかんないだろうなー。
ただ、森川葵と間宮祥太朗の演技が凄い、これが演技賞レベル。
三段階のストーリーから、自分なら、四段階で、森川葵が立ちワイルドスピードがベストと思うが。
ちなみに、馬渡は間宮祥太朗の本名、これの方が、カリスマ的だと思うのだが。
この小説が映像化しなかったのは、東野圭吾の中では駄作の部類で、単調だから。
でも、俳優陣が豪華で見応えあり。
森川葵や間宮祥太朗だけでなく、西野七瀬の抑えた演技、キモい演技の定評の人、主役の彼のおどおど感、みんな良い演技でした、ありがとうございました😊

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アサシン5

3.0作品構造はおもしろいが、引っかかりも多いかな

2024年1月13日
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楽しい

本作は東野圭吾さんの小説の映画化らしいですが、そんなことは全く知らず、原作も未読です。でも、ミステリーは大好きなので、予告に惹かれて公開初日に鑑賞してきました。

ストーリーは、新作舞台劇の主役オーディションとして集められた男女7人が、「大雪に閉ざされた山荘」という設定で4日間の合宿に参加するが、一人また一人と誰かが消えていき、仲間内に殺人犯がいるのではないかと疑心暗鬼となる中で、その裏にある真相が明らかになっていくというもの。

いかにも舞台劇に向きそうなシチュエーションで、密室殺人ミステリーを思わせる内容は悪くないです。実際に殺人事件が起きているのか、それともオーディションのためのシナリオなのか、謎めいた展開に興味をそそられます。それでいて、物語全体が二重三重構造となっているのがおもしろいです。そして、それをわかりやすく運ぶ展開も好印象です。

ただ、その構造自体がキモで、トリックらしいトリックがなかったのはちょっと残念です。後半に差しかかる頃には、なんとなく動機も察しがつき、そうなると犯人も絞り込まれてしまい、解明シーンでの爽快感はあまり得られません。ラストもいい話っぽくまとまって、なんとなくよかったねという雰囲気に包まれますが、あそこまで憎み合っててすんなり和解できるのはちょっと違和感を覚えます。

あと、私が何か見落としたか、聞き落としたのかもしれませんが、そもそも久我をなぜこのオーディションに参加させたのでしょうか。また、これをいうと身もふたもないですが、誰も謎解きできなかったらどう決着させるつもりだったのでしょうか。その場合、今回の計画に加担した者とそうでない者は、今後も同じ劇団でやっていけるのでしょうか。鑑賞後に冷静になって考えてみると、いろいろ引っかかることも浮かんできてしまいました。

キャストは、重岡大毅さん、中条あやみさん、間宮祥太朗さん、堀田真由さん、戸塚純貴さん、岡山天音さん、西野七瀬さん、森川葵さんら。主役を張れる実力派若手俳優をずらりと並べ、物語としても作品としても演技のぶつかり合いは見どころの一つとなっています。中にはちょっと物足りないかたも見えましたが、総じて見応えがあります。

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おじゃる