ある閉ざされた雪の山荘でのレビュー・感想・評価
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豪華キャスト。でも、ストーリーにはいくつかの違和感を感じました。
能登半島地震により、お亡くなりになられた方々にお悔やみ申し上げます。また、被災された皆様にお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心よりお祈り致します。
今年の映画鑑賞初め。原作は未読です。
恐らく原作はもっと詳細な描写があるのかと思うのですが、物語の展開に少し無理があるような気がしました。まず、最終オーディションが山奥の山荘で行われることや、そこまで路線バス移動なのに目隠ししていること。
山荘で起こる事件も、参加者全員が協力者ならともかく、そうでないのであれば都合よく進み過ぎてるように思います。雅美さんも、他の人のせいにしたい気持ちも分かるけど、本人の過失が多いかな。殺したいほど憎んで、それを実行に移すのはイマイチ共感できませんでした。
というか、どこまでが本当に起こった出来事なのかな。原作を読んでみたいと思いました。
キャストの皆さんは豪華なのに、少し勿体なく思いました。
考察の余地あり
バカ長いです。
要約すると「結末に少しモヤッとはしたが、俳優さんたちの演技は良いし、何より解りたいことがあるのでもう1回見に行く」ってことです。
なるべくネタバレしないようにしていますが、勘のいい人は所々察してしまうかも。
原作を読まないまま見た。
見終わった直後の感想は「うーーん」という感じ。個人的には結末が想定の範囲内で、「ですよね」という気持ちが否めなかった。
スッキリするかと言われるとそれも違う。
けれど、私は原作を購入したし、もう一度見に行くだろう。
まず、俳優陣の演技は素晴らしかった。
主演の重岡大毅さんは、一見素直な青年に見えるが最後まで腹の中で何考えているのか掴みきれない感じが良かった。
個人的に印象に残ったのは森川葵さんと岡山天音さんだった。
逆に少し不満があったのはストーリー。というか、結末。起承転結で言う「転」の部分まではとても楽しく見ていた。しかし、肝心の「結」である、推理シーンは 犯人が少し意外だった位で(ミスリードと思われるシーンがあったため)、それ以外で特段驚きはなかった。
ラストシーンに至っては、おそらくここがどんでん返しに当たるものだと思うのだが、見た瞬間は困惑の方が残った。特に、最後のある女優さんのセリフについて、何故そこでその言葉をその相手に投げたのかが全く分からなかった。時間が経っても分からなかった。
だがしかし、この台詞が私が原作を買い、もう一度映画を見ようと思った最大の理由になった。大事そうな台詞であるにも関わらず、あまりにも意図が分からないのが悔しいのだ。
また私は家族と見に行ったのだが、このどんでん返しについては家族間で意見が割れ、真剣に話し合った。いいコミュニケーションツールになったと思う。
結局このモヤッた結末の為に、もう一度見に行こうと思っているから、制作側の術中にはまっているのだろう。知らんけど。
ラストシーンは映画オリジナルだったらしく、正直原作が読み解く鍵になるのかは怪しいところではあるが、結末を知った状態でもう一度見る価値のあるものだとは思う。何より、件の台詞の意図にあたりをつけたいがために、私はまたこの映画を見るだろう。
というか、行く。
人にオススメするかと言われると、強くはオススメしない。ただ、普段文学を嗜んでおり、考えることが好きな友人には一緒に行こうと誘った。
映画に何を求めるかで、この映画で感じることは違うと思う。
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以下、映画視聴後に原作読んだ感想。雑です。
全っ然違うが?????
まず久我くんのキャラが違いすぎてびっくり。
圧倒的に映画の方が好青年。だれおま状態。
いや、原作勢からすれば映画の方がだれおまなのは100も承知だが。温子に関しては 逆に映画より嫌なヤツではなかった印象。そして少々下品。久我を始め、全体的に。村上春樹ほどでは無いけれど。もちろん異論は認める。勝手なイメージなので。村上春樹も好きです。そんで、久我くんがそういうキャラだからというのはあるんだろうけど、女性蔑視の気配を感じた。もちろんこれも異論は認める。
久我くんが何故最終オーディションに参加出来ていたのかは描かれていた。
ストーリーや展開は上手く現代、そして映画用にアレンジされていたと思う。正直、原作の設定には無理があるのでは…と思ったので、今の時代に映画化されて良かったと思う。技術の進歩ってすげー!
結末に関してはなんとも言えない。ラストシーンがなかった分、原作の方がスッキリしているかな。ただ、話し合う余地は映画に比べるとないかな。全部書いてくれてるから。それを踏まえると、なるほど、「果たしてこれは、演技か事件か」という映画のキャッチコピーは 映画の方が深みが出てるかもと思った。
若き俳優たちの葛藤
人間ドラマなミステリーでした。
評価が低かったので、期待せずに見ましたが良かったです。
劇団員を別荘に集め、次の主役を決めるオーディションを行います。
その内容が、架空の殺人事件を起こし、犯人探しを行うと言うものでした。
元々架空の設定でしたが、本当に人が殺された跡が見られ、追い詰められていきます。
映画全体のストーリーは良いのですが、謎解きが少なく、伏線回収も余りありません。
今回防犯カメラの映像や建物平面図を多用しており、それをもっと上手く使えなかったかな、と思います。
ミステリーと言うか、人間ドラマな映画だと思います。
若手俳優の皆様熱演でした。
驚いたのは。
ふ〜んなるほど、どうせ・・・、ああやっぱり。いやまだ時間はある、最後にあっと驚くシーンが!
無かった。あっと驚くシーンが無いのが驚いた。
こんな映画でもやはりオーディションがあったのでしょうか。
つまらない
の一言でした。途中でちょっと寝てしまった。
原作の設定に少々無理があるのは分かった上で、そこを差し引いて観ても動機、展開に無理がありすぎてまったく共感できません。
何よりキャスト陣の演技に人生をかけて芝居に取り組んでいる泥臭さや汗臭さが微塵も感じられず、脚本に息が吹き込まれていない印象です。安易に映画化せず、舞台の方が良かったかもしれません。
最後の最後まで目が離せない傑作
観賞後に大きな拍手をしたくなるような素晴らしい内容でした。結末を知った後に見返したいシーンが多く、すぐにもう一度見たい!と思いましたし、記憶を消してもう一度この感動体験をしたいとも思いました。
実力のある若手俳優さん達の演技のぶつかり合いも見所です。この豪華なメンバーが集う作品というだけでも見応えがあります。
エンドロールで流れる主題歌の歌詞が映画の内容とリンクしすぎていて凄いです。
ワクワクして見られるが終盤は退屈だった
犯人分からないしシチュエーションはド定番でありながら作られたもので実際は違うというのがなかなか面白かったです。
ですが種明かし始まってからは台詞回しが冗長だし振り返り映像がたくさん挟まって丁寧すぎたしマジでお前らマジでどの面下げて物言ってんのマジででした。
言葉で色々説明しすぎで絵や表情でもっと表現できたのではないかなあと思ってしまいます。小説ならもちろん文字でしか表現できないので、台詞に任せるところは多いでしょうが、そのまんま脚本にしてしまっては…、もちろん会話劇で魅せる名作もありますが、そこまでの代物でもなく。せっかく実力ある役者さん集めたのですから他に表現の仕方があったと思います。客は映像も併せて楽しみたいのですしね。
これは原作にケチつける部分でしょうが個人的にこのオチは好みじゃなかったです。
ですが犯人の告白までは十分楽しめました。
でも最終的な評価としては…なんかちょっと惜しい。
そうだった東野圭吾だった
2024年劇場鑑賞9本目。舞台挨拶中継付。本編前。あーだめだ本編前に舞台挨拶中継やるのセンスない映画だ。登場人物8人(この時点でもうネタバレなんだよなぁ)と監督の9人の挨拶なのに重岡大毅が喋りすぎて(面白いのは面白いけど)他の人が喋る時間が少なかったのが残念。内容も触れたらネタバレだし、避けて話したらどこのことだかよく分からないし。
雪で閉ざされて外部へ出られない山荘という設定の、住宅街にある普通の広めの家に劇団員が呼ばれ、主役をかけて推理ゲームをしろというオーディション。毎晩劇団員が殺されるが本当なのかオーディションの一部なのか分からないまま話が進んでいきます。
オーディションのはずなのに本当に死体が出てきてパニックになる、という感じじゃないのでまぁとりあえず最終日まで様子見てみるか〜くらいの軽い感じなので緊迫感なし。また、アリバイやトリックを見破るのではなく、犯人が分かる罠を仕掛けて引っ掛かったら犯人、みたいな当て方をするので爽快感もなし。
考えてみたら新参者もマスカレードホテルもトリックやアリバイの矛盾をつくというより、犯人の動機に焦点を当てる作りでした。ここが大事だと分かって作っていると感動したりハラハラしたりできるのですが、変にミステリーのように見せようとするとそこはもともと薄っぺらいので残念な作品が出来上がってしまうわけです。残念。
観たあとに誰かと話したくなる映画
原作未読で鑑賞したのですが話に入り込みやすく未読だからわからないと置いてきぼりになることはありませんでした。
何重にも重ねられたトリックという触れ込み通り何度もあっと驚く展開に息を呑んだり泣いたりととてもよかったです。
終わったあともあそこはこう、ここはこう、とたくさん考えられるようになっており、あなたはどう思った?と誰かと話したくなる映画でした。
1人で見るのももちろんですが、誰かを誘って観に行ってもとても楽しめる作品です。
脚本と演出が凄い! そして役者陣に拍手
東野圭吾さんの作品ということで興味を持たれる方が多いでしょうが、原作は今の風潮では許されないような美醜ネタや、東野さん舞台演劇に詳しくないですよね?(←今は詳しいかもしれませんが執筆された当時は)と思う部分が多々あり、主役の久我もけっこう嫌なヤツでした(笑)
さて、映画の方ですが、原作と違いすぎます。
まず主役の久我がけっこういいヤツです(笑)
東野さんファンはミステリーやサスペンスを求めて観に行かれるのかもしれませんが、私はこの作品は群像劇だなと感じました。白夜行、手紙、秘密、などの東野さん作品が好きな方や、舞台演劇が好きな方に とても刺さる作品だと思います。そして原作を読んだり 2回3回と見るほどに、役者陣がどれだけ演技の中で演技をしているのか、この演出は何なのか、考察や感想を語り合いたくなってしまう映画です。
面白かったです
面白くない、ストーリーが分からない等のレビューがあったので、不安に思いながら観に行きましたが、良く出来た、とても面白いストーリーでした。最後まで楽しく観ることが出来ました。隠されていた本当の企てを知っていたのは、誰と誰で、いつから加担していたのか? それを考えるとワクワクしました。状況設定にちょっと無理があったり、殺人犯(と言っていいのか、わかりませんが・・・)を見抜いた根拠が、名探偵コナンくんが、近所で起こったちょっとした殺人を見抜いた時ぐらいの感じで、弱い気がしましたので、もしかしたら、そのネタ明かし役だった重岡くんも、直接の当事者ではない中条さんや岡山くんも含めて、騙された森川さん以外の全員が、最初から、企てを知っていて、途中のアリバイ作りや、アクシデント発生も、ちょっと雑な台本通りで、それって無理があると思いながらも、全てを演じきっていたのかも・・・ 知っているけど知らないふりをしないといけない難しい設定にも関わらず、若手の俳優さん皆さんが、それぞれ個性を活かしていて、見ごたえがありました。最後の終わり方も、ひねりが効いていて良かったと思いますが、途中で、いくつか笑いを取りに行っているとしか思えない小ネタがあり、その分、減点しました。笑いはいらないので、最初から最後まで、シリアスにまとめたほうが物語の緊張感が高まるのでは?と思いました。
素晴らしい脚本とそれを成立させるキャスト陣
昨今、ストーリーではなくキャストの知名度で犯人を考察されることが多い中、誰が何をしててもおかしくないキャストとキャラクター、舞台設定で展開が全く予測できなかった。
ちょっと物足りない東野圭吾ミステリー
ワンシチュエーションでのミステリーで、
もっと"雪の山荘"をうまくつかって欲しかったですね。
別に雪の山荘でなくとも、この物語は紡げてしまうと思ったので、残念でした。
とはいえ、鑑賞しつつ犯人は誰なのかを考えるのは楽しいですね。
最初は、群像劇かな?と思ってしまうほど、重岡大毅の主人公感が全くなかったです。
中盤あたりで、あぁ、重岡大毅が主人公だったのね、とわかりました(笑)
演じている俳優陣は魅力的で、劇中でも役者を演じるという構造も
面白かったです。
やはり東野圭吾原作ということもあり、それなりに期待度が高かったので、
物足りなさを感じたのは、その期待値の高さゆえだったかもしれません。
面白くないわけではないのですが、
東野圭吾原作のミステリーという期待度を超えられるか?がポイントだと思います。
終わり方がキレイなので、そこは好みでした。
見る側の感性も試される鏡のような作品
初日に1回見て、翌日原作読了し、2日後に2回目を見ました。東野さんの作品はデビュー作から沢山読んでいますが、この小説は未読でした。なので、映画で初めてこの物語に出会いました。
最初はゆっくり、静かに淡々と進み、時々間のびしてる?様な感すらありました。事件が起こっても、どこか怖さを感じ切れない部分もあり(設定上)、これ面白いんかなと少し不安になりそうな時もあったのですが、、、
途中からジェットコースターが降下するようにぐいんと引き込まれます。謎解きが始まったらスピードが加速、さらに加速、する感じで止まりません。最後は良い意味で頭を殴られた感じになります(言い方が乱暴ですみません)。
前半フワッとしている部分は全て意味がある事が、勘のいい人は見終わって分かるかも。あまり勘の良くない私は2回目の鑑賞で理解しました。あの映像、シンプルなBGM、衣装についても、全部計算されていることがわかります。
小説を読んで更に分かったのは、小説自体の設定が元々かなりチャレンジングだということ。あと、最後の結び方は、「残る感情」は同じものの、その見せ方が違うということです。これは、映像化したから「こそ」可能(というかパンチの効いた演出)になった幕引きなのだと、小説を読んだ方は分かると思います。ちなみに小説はかなり昔の作品で、その頃の作者さんの瑞々しさと少しの粗さも感じる作品でした。
どこまでがネタバレありコメントになるのか非常に難しいのでアレですが、映画班の方が原作をリスペクトしている事、映像、音楽、衣装、キャスティング、総力上げてこのスルメのような、2度3度美味しい映画を作られたのだろう事が分かり、その苦労に頭が上がりません。実写化、めちゃくちゃ大変だったと思います。原作と違う点もあります。工夫されています。
あと、なんか、〇〇ぽいな...って漠然と思っていた自分の感覚が最後に正解だったと分かり、個人的にはめちゃくちゃ嬉しかったです。やっぱりな、そういう作りか、という。
ただ。身の毛もよだつ殺人事件が起こり、その犯人は誰?意外な犯人だった、ビックリ!スカッとシンプル解決大団円!というタイプの推理劇が好きな人にはやや咀嚼するのに時間がかかるかもしれません。
友達のお子さんで小中学生さんも行かれていましたが、分かったし面白かったと言っていました。深い所まで分かったかは分かりませんが、
細かい所を見落としても展開の面白みは存分に味わえるかと思いますよ。
なので、この感想のタイトル通り、見る側も試されるような、挑戦状のような作品だと思います。漫才コンテストの審査員がどう審査するかも視聴者に見られているように、この映画をどう感じたかを書く事は、自分の感性を浮き彫りにする事にもなるかと思いますが、、、私個人の感想を思い切って書いてみました。
映画、2回目を見たいと思ったのはこれが初めてです。東野圭吾さんの小説を読み終わった後、もう一度最初から見直したくなるような。そういう読後感も似ていて、そこまでも狙ってるのかな?と思いました。
実は前に見た推理ものの映画で、序盤のひと言の不自然さで「あ、この人犯人じゃん」って分かってしまった事があって。そうなってしまうと、2度目を見たいとはまず思わない。この映画は読めなくて、色々騙してくれて、面白かったです!今度、最終確認の3回目見に行きます〜
パンフレットも原作も読むと(観てからでも良いかな)より楽しめるかと思います。
原作読むべき!
東野作品がこんなはずはない!
と思って、
映画の後に原作読みましたが、
いやこれは、映画の脚本&演出が、
とんでもなく稚拙で、
もともとの原作を台無しにしてますね!
以下原作のネタバレ含みます。
これから読む方はご注意下さい!
間取り図が実は重要だし、
リアルに覗かれていたことが断然恐怖だし、
自殺を図って怪我をしたということが重いんだし、
3人への殺意にまで至った経緯とか、
雅美があの別荘にいる必要性とか、
肝心な2つもの三角関係省略されてるし、
本多を特定できた決定的な理由とか、
そういう、原作のすごい大事なとこ削って、
それっぽい感じ出したいだけの目隠しバスロケや、
意味のない自己満足な間取り図エフェクトや、
この状況に不必要な美味しそうな料理や、
ほんとに幾度とない見苦しい取っ組み合いとか、
温子は意味不明に悪女すぎるし、
何の伏線にもならないハートの赤い糸、
最後は、混乱させるだけの余分な舞台オチ。
だから、消化不良になってる。
そもそも、
考察をじっくり読む物語なので、
映像化には向いてないと思うし、
役者さんを生かしきれないよなー。
原作を先に読んでたら、途中退場だったかも!
でも、久しぶりに、改めて、
東野作品をいろいろ読もうと思える
キッカケになりました!
ぜひ、原作読んでね!面白いよ!
原作を読むとまた捉え方が違うかも
ネタバレが出来ないので擬音語や言葉足らずな所が多いかもしれません。
東野圭吾作品に触れるのは初めてで映画を見る前に原作を読むか迷いましたが、読まずに行った方が良いという声を聞いて読まずに行きました。
端的に言うと考えさせられる場面もあれば、笑える場面もあるのでそこがアクセントになっていて良いなと思いました。そして終盤に差し掛かっていくに連れて、どんどん明らかになっていくまでのテンポが良くて、「あ、ここが伏線になっていたんだ」など考察が出来るので見ていて楽しかったです。
私は友達と見に行きましたが1人ではなく2人とか3人で行った方が鑑賞した後の伏線がどこだったとか、少し視点は変わりますが今作の主題歌である「FICTION」の歌詞が「ここの場面と重なってたよね」など共有し合えるのでオススメです!
いつも私は映画を映画館で見るのは1回で終わりになっちゃうんですが、今回はもう1回見に行こうかなと考えてます。原作を読んだ上で2回目を見ると見方などが変わってきそうだなと思ったので。
出ている俳優さんたちの演技も見ていてどんどん引き込まれていく演技をしているので、特に明らかになっていくシーンでの演技は特に引き込まれました。
1回で理解することが難しい私でも大まかには把握できたので、東野圭吾作品を知らない方でも見れるかなと思います。ですが、ミステリーなので最後スッキリできるか?って言われたらちょっとモヤる部分もあるかもしれませんがそれが東野圭吾作品だと思って鑑賞しました!
これだけは言えます。
「どこからどこまでFICTION」ってことです。
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