ある閉ざされた雪の山荘でのレビュー・感想・評価
全400件中、201~220件目を表示
ちょっと気になるところが
いつも
原作本を買う→積む→映画を観る→数年後に思い出して原作本を読む
ってことをしています。
しかし今回は珍しく先に原作本を読みました、先月!!
だいぶ記憶があやふやで自信がないまま…観ました…本当はもっと早く観るつもりでした…
原作でも好きなキャラが、想像通りの目力で良かったです、間宮さんって言うんですね、今後の為にメモをしておきます。
原作でその下りはいるか?というところがカットされていたので、やっぱいらないのか、となった。
監視方法も映画の方が現実的だなぁと思った。設定が現代(なんなら来週)だし。原作の舞台設定でも携帯電話はないにしてもカメラはあるだろうに、車椅子の人に穴って…と思った覚えがある。人殺したいほど恨んでいる人の執念の表現だろうか。ただこの穴は正直自信がなくなってきてる。原作ではそうだった気がする。穴だった記憶がぼんやりある。
全体的に、尺の都合なのか色々端折ってるなという印象。
外での下りとかシンプル(ダイニングに置かれた凶器)になっちゃったなぁ。庭でラジオ体操してた人が庭の井戸を見に行く程度で敷地内外を気にするもんかしらと思いました。
あと物的証拠(隠しカメラ)出されて白状するのは早過ぎないかな…確かに物的証拠は大事だろうけど…推理の醍醐味なくなってない…?とは思いました。
あとお前ら「出てきてください」って言われてすんなり出てきたけどどこにいたんだよその説明は?
そして久我は本当に選考に残ってたんですね、選考結果の紙には6人までしか書いてなかったから…ここの説明あんのかなと思ってた…
あとあの日記に日付ありましたが、あの事故があったのって冬ですよね、選考期間が一年以上あるとも思えないし、冬の三次選考→事故、下半身付随→合宿オーディション(3月頭)って、そんな早く退院出来るものなんですかね…
原作の記憶も薄れながらの鑑賞でした。最後は当事者がハッピーエンドと言うならそうなんでしょう。
とりあえずこのレビューアップしたら間宮さんフォローします。
楽しめたけど不満も
原作は読んでいるのだが、あまり記憶にない。それなりに面白かったという印象のみ。だから本作をそっかそんな話だっけと思い出しながら観ることになった。
本格ミステリーの一つ、クローズドサークルというやつ。大雪に覆われた山荘という舞台の作り方が面白い。登場人物たちが自然とそう行動するように仕向ける設定。新しい本格ミステリーっぽい。
死体を出さないことでオーディションなのか、連続殺人なのかを曖昧にする。中盤からなぜか原作の流れを少しずつ思い出してしまったので、謎解きの面白みは半減してしまったがそれでも十分楽しめるものだった。ただ、本格ミステリーって多少の無理があるものと許容できる気持ちがあるからいいのだが、バスの中で目隠ししていた理由や久我が呼ばれた理由が不明だったり、犯人の動機が逆恨みにしか思えないところは残念だった。
出演している俳優陣の演技もはなかなかヒリヒリしててよい。重岡くんもあの中でがんばっていたと思う。ただ、エンドロールで流れる曲はかなりゲンナリさせるものだった。主演映画で自分の曲がかかってしまうとちゃんとした俳優に思えなくなるから不思議。今後こういうのが減っていくことを願う。
満足感は十分
この作品を単体で評価するのであれば高得点は付けづらいが満足感が十分あって、少なくとも見たことを後悔はしてない、という評価である。
確かに東野圭吾原作でガリレオシリーズと比較すると見劣りするのは確かだが、それは高望みしすぎな気もする。
本多が犯人と分かったあたりで、これで終わり?と一瞬落胆しかけたが、そこからの逆転はさすが東野圭吾原作の力があるなと感じた。
演技も特段上手いわけではないが、取り立てて批難するほどでもなく、全体通して違和感なく見ることが出来た。
強いて言えば、最後に起きた事件を舞台化するところがやや分かりにくい節があったが、明言すると野暮なので致し方ない演出だったと思う。
東野作品ということで。
他の映画ログアプリが終わったっぽいので、急遽こちらに変更しました。「ある閉ざされた雪の山荘で」は、引っかかっていて見たかった作品。トリック多めで飽きさせず、最後は東野作品らしく?安堵して終わる。なかなかの作品でした😊 それにしても今までのレビュー、引っ越せないのかなー
※これはフィクションです
舞台のオーディションを、架空の舞台設定を元に行う内にその舞台の内容が実際に起こってしまうというストーリー。一先ず、あらすじ聞くだけでも映画化に不向きな作品であることは確か。いい意味で東野圭吾らしく、小説らしい作品。ん〜、何でこれを実写映画化しようと思ったのかな。映画となると気になる所が出てきちゃうじゃん。
ラストのクソっぷりは常々聞いていたので、覚悟していれば「あぁ、これ系ね」と受け止められた(受け入れられたわけじゃない)。ちゃんとクソだったけど、「君と世界が終わる日に」と比べればねぇ。これくらいへっちゃらだよ。映画オリジナルらしいのだが、原作はどんな締め方したのかめちゃくちゃ気になる。東野圭吾の作品で言えば、個人的に「犯人のいない殺人の夜」という短編集が大好き。あの作品もそうだし、先生と言えば最後にあっと驚かせるのが上手いため、そこは変えちゃいけないでしょと思うんだけどね。
岡山天音、中条あやみ、堀田真由、戸塚純貴、西野七瀬、森川葵、間宮祥太朗。それぞれ怪演の1本が直ぐに思い浮かぶ、これ以上考えられない完璧なキャスティング。なのに、演出が酷くて魅力発揮されず。飯塚監督、ココ最近一体どうしたんだ。心理描写もまるでなってないじゃないか。あと主演の重岡大毅、お前はダメだ。演技下手すぎる。「禁じられた遊び」が浮かぶんだよ...ぎゃああああああ!!思い出させるなァァァァ!!
基本的には原作に忠実なのか、おかげでワクワクするのは確か。劇団員6人+主人公の新米俳優1人という構成は、何も知らない観客(読者)に寄り添う形で分かりやすく、概ねOK。ただ、その主人公のことをいつまで経っても好きになれないのは問題あり。緊張感のある音楽やカットなんかはとても良かった。舞台っぽい作りでも、舞台には出来ないシーンがあったりして、興味深いところも多々。要素としては軒並みいいんだけど、肝心なところがどれも決まっていないから、微妙な映画になっちゃったのかな。
期待していなかったおかげで思ったより全然楽しめたし、つまんでみればGoodポイントも多かったけど、ミステリーならではの爽快感がゼロだったためこの点数に。もう1回映画化して欲しい。飯塚監督って、人間ドラマを撮る人だからなのかもしれないね。
諸々ツッコミどころが…
原作未読。東野圭吾はかなり読んだのですが、「白夜行」が図抜けていて、「容疑者Xの献身」が良く、それ以外のミステリーは、うーん?となるものも多数。こちらの原作も、映画通りだとしたらうーん?かも。
そこで、無防備にドア開ける?とか、真相が分かれば納得だけども、それ以外でも、しげちゃんの隠しカメラが何でばれないの?とか、ツッコミどころが多すぎて、ミステリーとしてダメすぎる。途中インサートされる映像も意味なく視聴者をミスリードするためだけのもので、脚本と演出もひどいのでは。
どんでん返しは、まあ良いかもと思うが犯行動機も、そして、雅美を騙しちゃうのも酷すぎて納得感ない。
しげちゃんはじめ、若手の役者さんの演技は良かったです。
レビュー忘れてました
前情報なく観賞した自分がいけないのですが、冒頭の設定で拍子抜け。雪深い山荘の話じゃないのか⁈から始まりました...
なんとなく重岡さんの演技が「知らなくていいコト」を見て好きだったのですが、主役より脇役で光るタイプなのかか?最近少し演技が大げさに感じます。この作品もその路線だったかな。
俳優陣が皆さん名前聞いたことある有名どころでしたが、西野さんは悪い意味ではなくいつも通りの演技ですね。
主役級の間宮さんと中条さんが脇役で存在感出ちゃってました。
謎解きというより、ロケ少なくて済む映画だなとか、プチ豪華な俳優陣の演技を見て楽しみました。
疑問は疑問のままがいいかな
映画.comへの投稿で観た映画を記録しています。原作は読んでいません。あまり上手な感想は書けませんがご容赦ください。
殺されていく人たちが本当は死んでない?というのは想像通りでした。2回目の井戸のシーンがよくわかりませんでした。彼らは井戸の中に何を見て狼狽し、内輪揉めしたのでしょう?誰も死んでないのに。映画の観客を惑わす演技ということでしょうか。3人目が殺されるシーン(殺されてないが)は絞殺描写が長すぎて目をそむけました。子供には勧められません。
全体的にどこまで芝居なのか?の理解が難しかったです。山荘に入ったときから最後までハッピーエンド(落選して大怪我して失意した女優さんが立ち直る) に向けての芝居という理解でいいのでしょうか。観た人の自由な解釈ですかね。
最後に自分堀田真由さんのファンですが、座長と寝てる筋書きと最初に死ぬ役なのがショックでした(笑)
結末に納得できるか否かで評価が変わる作品
映画というより舞台だった
なんとなく東野圭吾作品は涙涙の切ないストーリーかなと思いましたが、今回は犯人の犯行動機にあまり感情移入できなかった。
彼女が落選した理由が誰かの差し金だったらもう少し同情できたかも?
ラストの方も彼女のセリフ「できるかな!!」のあまりのトゥマッチな芝居に違和感が…。ちゃっかりセンターでなんだこいつみたいな感じで終わっちゃいました。
堀田真由は珍しく感じ悪い役でいい感じでした。
シナリオの構造は面白いんだけど
主人公の重岡君が不自然に気付きすぎで
話を進めすぎなのにムリを感じて、若干シラケます。
そもそもなんで関係ないのに呼ばれたのか?
後味悪くないので見て後悔は無いです。
トータルで解釈は2通りと見ました、皆さまはどちら?
ちょっと。。
3人の酸素に来た女子は良いんだけどなぁ
その昔、読んだ東野圭吾の映画化ですか。
内容はなんとなくは覚えていましたが、犯人が誰かかは?さっぱりでしたので改めて鑑賞。
さて、出演者達のギャラを除き思いっきり低予算のこの映画ですが、ちょいとムリが多すぎたような感じです。
【以下。思いっきりネタバレ注意】
1番の疑問は、結局は、雅美の為にした殺人は全てウソだったわけだが、そうであるならば、殺されたはずの3人は一生、街を歩けなくなる、いや、大好きな舞台に立てなくなるのでは?
という事。それはムリやろ。
原作もそうだったかな??
とりあえず怪しいところ探したけど全然違った
最初に言います。怪しいと思った箇所は整理整頓されて玄関の靴でした。まったく関係なかったです。
とほほ…
全く原作読まずに観ましたが、映画でみると壮大な感じに思えませんでした。凝縮するとそうなっちゃうんでしょうな。話の展開はすごく面白かった。
次、図書館で借りてきたいと思います
とりあえず、観る前に原作を読んでいる方の期待度を見ようとXで検索かけたら、あのトリックをどう再現するのか気になるとか実現できるのか?!みたいな事があってすこし期待しすぎてしまいました。
X見なければもっと楽しめた可能性大です
話のなかであまり良くないなぁって思ったのがわざわざ地元に帰った子に会いに行った3人が嫌すぎる…
あれはいけないわ。
最後もあれはとうごう先生の本当のオーディションだったのか、とうごう先生でないから謎のまま。
最後が丸く収まったように見えてとうごう先生問題が出てきます。
あと、よくある入場特典。ネタバレあり視聴後にめくってとありましたが、私たちも騙されたってことですよね…めくれなかった…これはこれで面白い
ある閉ざされた雪の山荘で
演者は嘘がうますぎる
原作読もうかな
全400件中、201~220件目を表示