「そして誰もいなくならなかった。」ある閉ざされた雪の山荘で カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
そして誰もいなくならなかった。
それどころか、1人増えていた。
原作自身は良さそうだけど、
三層構造の映画作品と言われても緊張感やビックリする様な展開がない、
サスペンスでもないしミステリーを感じないヒューマンドラマかなぁ
( ̄∀ ̄)
ある閉ざされた雪の山荘
人気作家・東野圭吾が1992年に発表した同名ベストセラー小説を、
「禁じられた遊び」の重岡大毅主演で映画化したサスペンスミステリー。
劇団に所属する7人の役者のもとに、新作舞台の主演の座を争う最終オーディションへの招待状が届く。
オーディションは4日間の合宿で行われ、
参加者たちは「大雪で閉ざされた山荘」という架空のシチュエーションで起こる連続殺人事件のシナリオを演じることに。
しかし出口のない密室で1人また1人と参加者が消えていき、彼らは互いに疑心暗鬼に陥っていく。
オーディション参加者の中で1人だけ別の劇団に所属する久我和幸を重岡が熱演し、
中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗が同じ劇団に所属する個性豊かな役者たちを演じる。
監督は「荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE」の飯塚健。
ある閉ざされた雪の山荘で
2024/日本
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