僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクストのレビュー・感想・評価
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最終決戦前の全ヒーローを描いたファンムービー
①既存のヴィランは死柄木弔のみ。エンドロール後に15秒程出てくるだけ。それも覚醒しましたよっと微笑むだけ。他は一瞬足りとも出てきません!
②ヒロアカを好きであれば、好きであるほど粗が目立ちます。逆に浅ければ浅いほど楽しめる筈!
③流石ボンズ。よく動く。戦闘シーンが見やすい。ボンズ独自の爆発シーンの描き方!!
微妙すぎる
最近ヒロアカにハマって映画がやると聞いて初日に観に行きましたが。
なんというか、夏休みだから観客入るだろうで作ったのかもしれないけどそれにしても本当にひどい。
曲も映画と合ってないし、ゲスト声優の女性は棒読みすぎて聞くに耐えない。
ダークマイト(敵)が次のオールマイトは俺だと宣い、それを否定しダークマイトと戦う出久たちですが、ダークマイトがあまりに無敵なのに最後の方は呆気なく倒れるしいろいろ設定が無茶苦茶すぎて...。
どれだけヒロアカ好きでも2度目はないかな。値段払ってみる作品じゃないしなんならテレビでやってても観ないレベルには酷かった。原作が好きだからで期待しすぎたのかもしれないけど、もう次からヒロアカ映画観るのやめようかなと思うレベルには酷かった。
正直期待外れ
まだ見ていない人はサブスクに配信されてから見たほうが良いかも。
良かった点
・轟と爆轟の共闘が見れた
悪かった点
・敵キャラがいろいろ頼りなかった。
戸愚呂兄弟みたいな2人組も大したことなかったし、遅延を使えるおじ様も登場時がピークでアッサリやられたし、洗脳できるお姉様も戦闘能力が低い。アリクイみたいなやつは終始よくわからなかった。一番最初に出てきたサザンドラみたいなやつが一番インパクトあった。
・ダークマイトが肩透かし過ぎる。
次のオールマイトを名乗るにしてはダークマイトが戦闘力、カリスマ性など全てにおいて魅力が無かった。本作最強キャラ・オールマイトを継承したいという威勢ばかりが先走りして、結局はそれに追いつけなかった印象。シガラキやオールフォーワンの足元にも及ばそうな感じ。
・ジュリオの個性にモヤモヤ
ジュリオの個性があまりにメタすぎる。あまりにご都合主義というか安直すぎる個性にゲンナリ。もう少しこの辺りの設定を凝っても良かったと思う。
・ジュリオの急なキャラ変
ラストに急にタメ口になって違和感。アンナを突き放すという優しさを見せるジュリオ、にしたかったのだろう。ただ、ここまで執事キャラで来ていたから最後まで丁寧な口調でいてほしかった。
・全登場人物の活躍が中途半端
ストーリーが進んで生徒だけではなくプロヒーローも多く登場したため、すべての登場人物に活躍の場を設ける必要があったのかもしれない。ただ、結局のところ全員中途半端な活躍になり、見せ場らしい見せ場がなかった。
・BGMがなんかくどかった
映画館で見たからかもしれない。
いまいち
MX4D で鑑賞しました。
ドカバカとアクションにマッチしており
不自然な揺れ、機会音、風音が珍しく気にならない仕上がりで楽しめました。
ストーリーがいまいちなので4D動きでなんとか楽しめた状態。
クラスメイト、プロヒーローそれぞれ活躍しておりアクションは楽しめますがストーリーは平凡です。割りきってキャラクターと動きを楽しむとよいかと。
オリジナルキャラクターデザインはヴィラン共に悪くないですがメイン2人がどうも。。
ジュリオのギザ歯がダサい。
カッコいいキャラなので余計目立ちます。
執事なのに隠せない粗暴の悪さを表現してるのでしょうが十分伝わるのでくどい。狙いすぎ。
アンナはモデルさんが演じているため声優と並ぶと浮いてしまいます。
ジブリキャラが混ざったような感じです。
特徴的な声なので悪くはないのですがキャラとはマッチしてませんでした。
ヴィランによって洗脳されている間の無感情感は合ってましたが。
原作完結に向けてもうちょっと頑張ってほしかったです。
「ダークマイト」という話題性を超えられなかった作品
全体を通して先の読める展開が続くので退屈に感じた。ゲストキャラの関係も予告編で推察できる以上のものはなく「ダークマイト」というキャラクターの話題性によって上がった期待値を超えるものでは無かったという印象。
アニメの時系列が最終決戦直前ということでいろいろと無理をさせられないのは理解できるが、わざわざその時系列でやって制約が出るくらいなら原作と同じ時系列(最終決戦終了後)で作った方が良かったのではないかと思う(ヒーローズ:ライジングの前例があるため不可能ではないはず)。
アニオリ映画にどこまで求めていいのか悩みどころではあるが、ストーリーはもう少しやりようがあったのではないかと思う。ジュリオとアンナの恋模様、ダークマイトや適合者幹部との戦闘、プロヒーローの活躍など詰め込みすぎて全て中途半端になっていると感じた。
特にダークマイトはジュリオとアンナの関係を描くために中身を描く尺を奪われたのではないかと思うくらいの何もなさ。過去にオールマイトと関りがあったとかでもなく、ぽっと出のイタリアンマフィアで、解像度の低い「平和の象徴像」を語ってみんなから総突っ込みされている始末。
なぜオールマイトが力だけで平和の象徴だと呼ばれていると解釈したのだろう。AFOを倒した動画を見てそう思ったのかもしれないが、イタリアではその動画しか配信されてないのか?オールマイトのデビュー動画は見たことがなかったのだろうか。
「次は君だ」を自分に向けられたものだと受け取った深い理由なども特にないので本当に変なやつでしかない。子供の頃に「僕もオールマイトみたいになります!」「そうか!頑張ってくれ!!」みたいなやり取りがあっただとかそういう一幕もない。
おそらく意図して中身がない憎たらしいだけのキャラクターを描いているのだろうが、子供だましもいいとこだ。ステイン並にオールマイトに狂っているようなキャラクターを期待していただけに(ステインと言うキャラがオールマイトをオリジンとする敵として完璧だったのもあって)ここは受け入れ難い部分だった。
幹部も雑に、しかも大半が意外性のないゴリ押しで倒されていくので存在の必要性を感じない。作画の迫力に任せすぎ(デボラ姐さんはえっちでよかったけどね)。幹部の人数をもう少し削ってダークマイトのバックボーンをもう少し肉付けして、せめて動機に納得させてくれればもう少し楽しめたと思う。
後は『「個性の無効化」だと強すぎるから「個性因子の相殺」にしたんだろうけど、そんなピンポイントな個性が個性因子を流し込む個性に対応するように生まれてるの都合よすぎるだろ』とか『何年も過ごしててなんで今更適合者になったんだよ』とか『尾白の見てる夢なんだこれ』とかいろいろ突っ込みどころはありますが全部放棄します。
総じて夏休みの子供向け映画だったな、という感じ。原作のようなストーリー、ヴィランのバックボーン等を期待していると楽しめない。作画は良質だったので映画館で見る価値はあると思うが、配信になってから見ると多分7割くらい魅力が減ると思う。
これまでのヒロアカ映画の中で最低レベル
敵のキャラ設定がガバガバな事が全体的なストーリーのつまらなさに繋がっている。
マフィアがなんでオールマイトの代わりを目指すの?
オールマイトの代わりをするとか言ってなんで悪事を重ねるの?
ヨーロッパのマフィアがわざわざ日本で旗揚げしにくる理由がオールマイトの故郷だからって無理ありすぎない?
しかも日本語話してるし。
あと敵BOSSの能力とかお嬢の能力が分かりにくい。
もう???ばかりでただひたすら戦闘シーンを見させられて110分が長くて長くて苦痛でした。
だめだこいつ会話できない
2024年劇場鑑賞195本目。
予告の時点でオールマイトの意志を継ぐダークマイトとか言っていて既に「?」だったのですが本編でなおさら「?」になりました。私が後継者だ→じゃそんなことやめろ→できない→じゃ後継者じゃねぇよ→じゃダークマイトになります バカなのかな?借り物の力でめっちゃ偉そうなのも見てて痛いし、もうずっとラスボスにうんざり。ラストバトルの作画は相変わらずすごかったですが。
過去作に比べると…
アクションシーンの作画は全く文句なし
ただシナリオの粗が目立っていてずっとモヤモヤしっぱなしでした。
色々言いたいことはありますが一番ツッコみたくなったのは、偽オールマイトを出しておきながら当のオールマイト本人がほぼ空気だったことですね。
戦闘にはもう参加出来ないのでそれは仕方ないのですが、ラストでガツンと言ってやるくらいの展開は欲しかった。
ヒロアカ映画は良くも悪くも夏休みの子供向けに作られてる印象ですが、それでも過去作は期待を超えてくるような熱量を持っていました。
TVアニメ本編のことを考えると尖ったストーリーにするのは厳しいのかもしれませんが、歴代で一番微妙な作品に感じました。
ファンムービーとしては楽しめますが…
結構酷評が多いですが、それなりに楽しめる、劇場映えする作品でした。
作画は素晴らしいですし爆豪、轟の共闘と、そこにデクを加えた共闘もあるので、かなり熱くなれました。
個人的には轟家の団欒と、常闇の師弟シーンが良かったです。
めるるはゲスト声優としては、それなりには聞けますが、周りが上手すぎてかなり浮きますね。
あと、ボスに小物感があるので、あまり魅力がなく、能力もワンピースのレゾーロとハガレンMIXみたいな感じで、既視感はありました。個性を強化されたにしても、ちょっとインフレしすぎな感じもありました。
ラストに使徒みたいになり、暴走しますが、おそらくギガントマキアより強いのではないでしょうか。それを3人で対処しきるのは、ちょっと原作と力の差がありすぎるようなとも思いました。前のヒロアカの映画でもあったような、デクのスローからの覚醒したラストには少し笑いました。割とそれまでは劣勢だったので、尚更気になりました。
あと、OPは最高です、本当に劇場で映像とここまでマッチして盛り上がれるかと驚きました。
だからこそ、EDの酷さが際立ちました。あの歌い出しを劇場では聞けません。ED後にも少し映像がありますので、我慢して聞いてください。
オリジナルキャラ
ヒロアカにわか、たまたま時間が合ったので昨日見に行きました。
事前情報はオリジナルキャラが出ること、オールマイトっぽい敵キャラが出ることくらい。
・映画で1番ノイズだった点
アンナの声について何も知らなかったけど本当に下手。
滑舌も悪く、普通に話してるシーンでも浮いてるなーと思ってたけど、苦しんでる声が1番酷かった。
苦しんでる声がぅぅぅぅんみたいな声の一辺倒、出産してる時の声みたいな感じだけど演技は下手だから苦しんでるようには聞こえない。アンナ周りが皆上手い人だからアンナが話す度浮きすぎててしんどかった。
・作画は凄かった。
映画だけあって本当によく動く。
最後のデクが蹴りで?トドメさすシーンだけ何してるのか良く分からなかった。
・ストーリーはあんまり。
ジュリオがアンナの適合者かどうか長い付き合いっぽいのに一度も調べなかったのか、握手くらいの接触で分かるのになんで?と疑問。
いつ発作が起きるか分からない体なのに、歩いている時とかに発作が起きてジュリオが咄嗟に支えて、みたいな接触一度もなかったの?
ヴィランのオリキャラもあんなに数要らなかったのでは?大体一撃で終わる紙耐久だし、魔法使いみたいな格好の人は映画後の冊子で個性が理解出来た。ダークマイトが生み出してるとばっかり…。
でも逆に疑問だったのが、魔法使いさん一発で負けて退場したけどその後もずっと1Aのメンツとモンスター戦ってなかった?ダークマイトが退場させても能力だけ使わせてたなら、個性封じる人の力使わせない意味も分からない。
シナリオと細かいキャラ設定に違和感
戦闘描写は良かったがキャラ設定やシナリオは微妙。敵もヒーローも頭悪いし、なんでこれやらないんだ?使わないんだ?って感じがド〇えもん見てる気分だった。エンデヴァーが適当にMAX火力を船に打ってんの危なすぎるし、出久の立ち回り?キャラ設定?だったり、他にもプロヒーローの事とか色々違和感あった。口田君をダンショエリアに置いたのはなにか意味があったのかな?守られる側になってたけど。
バイク自立できるのに重そうに持ち上げ出たのは逆に面白い。
ヒロインと執事とデボラ姉さんのビジュは良かった。
ゲストキャラに魅力を感じない+α
とにかく映画の酷評を行うので、閲覧する際はご注意ください。
ヒロアカの映画を全て見返してから初日に見に行ったが、歴代の中でも圧倒的につまらない作品だった。
気になるところは大量にあるが、特にジュリオの設定が適当。魅力が感じられない。
・アンナに対して初めて出会った時から優しいのは何故?
何かアンナに思い入れがあるから優しいとかなら理解できるが、特にその描写は無い。
強いていうなら雇われたことでジュリオの生活の質が一気に向上したから感謝している、くらいの描写しかない。
治安の悪い所で育ったという設定があるなら、雇われたばかりのジュリオはもっと性格に難がある方がしっくりくるはず。
何故苦しんでまで個性を使いアンナを助けようとするのかが理解出来ず、感情移入ができなかった。
・ジュリオがアンナの個性適用者である事が今まで一回も判明しなかったのはなぜ?
適応者ならアンナに触れることで個性を変化させることが出来る設定だったはず。
今までの生活の中でアンナに触れることがなかったのか?
アンナに触れる時はジュリオも常に個性を使っていたのか?
どちらもありえないと思う。
個性への解決方法にしては納得感がなかった。
・締めのシーンでジュリオがアンナから離れようとした理由が分からない
個性が無くなったことを全世界に公表する訳では無いから、アンナは今後も個性を狙われ、襲撃される可能性が高いはず。
アンナのことを思うなら、今後も仕えるor仕えずとも一緒にいてアンナを守ると発言するのが正しい。
突然アンナの事を見捨てた様に感じ、締めのシーンなのに非常に不快だった。
ジュリオ以外のキャラクターも酷い。
ダークマイトはただの小物。
そもそも目指す理想が分かりにくい。
前のボスを倒す描写もただ拳銃により発砲しただけというチープさ。もっと盛大に裏切っていてほしかった。
敵幹部のヴィランも妙に人数が多くて覚えきれない。ダンジョンを作るヴィランとかは絶対に不要だった。
デクが弱く描かれすぎ。
本編であれほど鍛えている描写があるのにパイプから直ぐに落下したのにはガッカリ。
個性が使えなくなった後、敵から襲われた時、「今個性使えないから…」と一緒に狙われているジュリオを守れない言い訳をする。
そこは個性を使えない状況でも助けるための行動を何かしら模索し、行動するのがヒーローじゃないのか。
オリジン組以外の1Aの描写の格差が強い。
常闇くんに至っては恐らく他1Aが全員で戦っていたのと同等の数のモンスターを相手していた。
常闇くんが強すぎるのか、他1Aが弱すぎるのか。
全体的にシナリオの雑さが目立つ印象だった。
期待していただけにとても残念。
今までの3部作と比較すると残念
以下、ネタバレ注意
やっぱり「僕のヒーローアカデミアの映画」というだけあって、アクション面はとてもよくド迫力の映画でした。
私は4DXで見たので臨場感がより強く、とても引き込まれたのを覚えています。
ストーリーに関しては、敵キャラ「デボラ・ゴリーニ」の個性によって作られた各キャラクターの幻影が、ファンだと刺さるものがありここの演出はとてもよかったです。
しかしながら過去の3部作と比較すると、人物の心理描写が少し荒かったように感じます。
察しろと言われればそうできない事はないですが、ほとんどがセリフのみで説明されるためジュリオとアンナの関係性や、なぜそこまでアンナの父親を尊敬しているのか説得力に欠ける部分がありました。
そのため、アンナの個性の対抗策としてジュリオが選ばれた理由にも、ご都合主義的なものを感じます。
この「心理描写が荒い」という点は、エンディングのシーンに悪い影響を及ぼしているように感じました。
特に中盤ジュリオが思い直す場面では、「あれ?デクくんそんな希望的観測のような言葉で説得しちゃうの?」「あれ!?ジュリオそんな説得で思い直しちゃうの!?今までの覚悟はなんだったの!?」と思ってしまいました。
ここは重箱の隅をつつくような部分ではありますが、その後の緑谷・爆豪・轟・常闇の4人でボスに突入するシーンで、いきなり常闇が瞬間移動し離れ離れになっておりとても困惑しました。(ただ単に私が見逃していた、または聞き逃していた可能性あり。)
映画終盤の対ダークマイトのシーンにおいては、
そのままの流れでダークマイトを「力に陶酔するボスキャラ」として徹底的に悪として描けばよかったものを、オーバーホールのオマージュのような「マフィアのボスとの衝突」という内容の過去回想を倒れる瞬間に流しており、正直その設定があるならもっとちゃんと本編で描いてほしかったです。
正直最後の最後で数十秒程度の内容で描かれたところで、逆に「力に陶酔する純粋な悪役」というダークマイトの魅力が下がりとても薄っぺらく感じてしまいます。
ちなみにアンナの声優に関しては期待はしてませんでしたが、良くも悪くも想像通り。
会話のシーンではジュリオ(cv.宮野真守)との掛け合いが多くなるため演技力の差がとても目立つのですが、叫んでいるシーンが大半なので良くもないが悪くもないといった感じですね。
次回また映画の声優として会話メインで出演する際は、もっと声優としての演技力を磨いてから出演してほしいと願ってなりません。
総括すると、アクションシーンは100点ですが、ストーリーは50点。通常の映画であれば75点ぐらいのところ、過去作のハードルを越えられず少し残念な映画でした。
A組最高✨
原作最終回直前のこのタイミングの劇場版!
期待を超えてくれるかワクワクどきどきしながら初日鑑賞してきました。
結果大満足です。
アンナの個性に適合しあまりにも強い力を得た複数のヴィランに終盤までハラハラしましたが、デクや新キャラに限らず、A組一人ひとりにスポットがあたっていて、ヒーローの頼もしい姿がたくさん見れました!
A組みんなが活躍する姿、チームワークに全員が歩んできたこれまでの歴史、絆を感じて胸が熱くなり、エンディングまであっという間でした。
駆けつけるプロヒーローたち、エンデヴァーもかっこよかった。
そしてホークスの「諦めるなんてらしくないんじゃない?」に痺れました。
原作ではしばらくボロボロのホークスを見ていたので、決戦前の飛んでいる元気なホークスがまた見れて嬉しかった。
映画オリジナルキャラの執事ジュリオは、銃が個性かと思ったらまさかのサポートアイテムで驚きました。ヴィラン認識後の自動操縦機能がアイアンマンみたいでかっこよかった。
ヴィランのなかではデボラが魅力的で、ショートの幻影が可愛くて切なかった…
とにかく、みんなの頑張る姿が本当にかっこよかったです!!
原作はもうすぐ完結しますが、原作もアニメも映画も私の胸に生き続けます。
仕事で疲れた週末に鑑賞できて、また来週から頑張る勇気をもらいました。ヒロアカに出会えて良かったです。
アクションはさすがですが、オリキャラがちょっと…
ヴィランのキャラクター性とオリジナルゲストキャラは今一のめり込めないものが毎回ある。特にダークマイトの長々とした口上や自己陶酔のシーンは本当にイライラしてしまった。それはそれで正解なのかな。デクくんたちの拒否感とかなり同期してしまった。前回のロディがあまりにも良くて好きだったので、尚更比べてしまうのは致し方がない。ラブストーリーがほんとうにいらないなと。
そしてアクションは、今回も最高に格好良かったです。デクくん、かっちゃん、轟くんの3人の共闘は興奮したし、私は常闇くんも好きなので彼が頑張っているシーンは嬉しかったです。あとルミリオンも出てきたときはテンションが上がりました。良くも悪くも夏休みアニメとしては最適な作品。楽しかったです。アクションを観にまた鑑賞しに行きたいです。
普通に面白かった
普通に面白かったけど敵が弱すぎてもっとそれぞれの敵との戦闘が見たかった。
めるるさんの声優はあまり気にならなかった。気になる人は多分前作の吉沢亮さんが良すぎたからだと思う。
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