僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクストのレビュー・感想・評価
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既視感のストーリー
日本各地の刑務所から脱獄したヴィランたちによって社会は荒廃していて、そんな中、巨大要塞が現れ、街や人々を飲み込んでしまった。そして、見た目はオールマイトにそっくりだが真逆の信念を持つ敵・ダークマイトが現れた。さてどうなる、という話。
劇場版第4弾とのことだが、前作の第3弾は鑑賞したはずだがほとんど覚えていない状態。
ドラゴンボールちっくな絵と戦いで、最初はそこそこ面白かったが、途中からだれてきた。
ジュリオとアンナの絡みについても見え見えだったし。
ストーリーがイマイチと感じた。
ヴィランがあまり強くなくて迫力がなかった気がする。
アンナ役の生見愛瑠が声優に挑戦していたが、特に良かったとも思えず、誰でも良かったかな。
ガッカリというかショック
何が描きたかったのか分からない。
オリキャラの恋愛が描きたかったの?
オールマイトに触発された狂人を描きたかったの?
A組の活躍を描きたかったの?
ヒロアカ映画過去作やアニメ、原作、スピンオフも何周も読んでいる人間からすれば本当にがっかり。内容があまりに薄い。聞けば堀越先生が脚本に介入したのは、ストーリーが出来上がってからだそうで。そらそうなりますよね。という感想。
前作のWHMは出すキャラを極限まで絞り、オリキャラのロディとオリジン組のタッグで文字通り世界を救う話として、ロディの個性や動く動機も共感できてよかったのに。
今作はアンナの個性もダークマイトやその下僕たちの個性もよく分からない。掘り下げるには出すキャラが多すぎて、ごちゃっとしてしまった感が否めない。
それが故に彼ら個人の心情描写や過去など、気持ち程度に見せられただけでなんの感情も湧かなかった。はっきり言って不要。
それとお茶子のセリフどうにかなりません?デクくんマシーンじゃん。
作画だけは本当に賞賛に値する。迫力もあって画面の使い方が上手かった。迫力の中で何を追えばいいか分かりやすいのは正直に凄い。
原作最終回をダークマイトに食われたくないから時間作って見に行ったけど、必死に見たのが滑稽に思えるくらい今回はガッカリでした。
堀越も余裕ができるだろうし次回作は堀越が手掛けてください。
バトルアクション最高峰のアニメ
オリジン組の活躍は勿論、今回常闇くんやルミリオンの登場が嬉しくテンションが上がりました。
ボンズらしい限界を超えたプルスウルトラのバトルは劇場で拍手喝采したくなるほど圧倒されたのでシナリオがイマイチなのが吹っ飛ぶぐらい楽しめました。
ただ前作のオリキャラであるロディが魅力的だった為か今回ジュリオやアンナのような美男美女を登場させて癖に刺さる人を増やそうとしたのか?ぽっと出キャラのラブストーリーは見るのが辛い。
ダークマイトも強引なチート個性で最早別のアニメを想起させるしオールフォーワンのいる日本にわざわざ来るのは変かな。
それでもファンムービーとしてはヒロアカの醍醐味てあるド迫力アクション、展開も早く進化したヒロアカを鑑賞できたことは贅沢でした。
期待値が高かった分それなりの印象…🤔
予告の時は「ダークマイト!?」ってすごく興奮させられたけど、実際蓋を開けてみると途中から気持ちが盛り下がちゃった…w
ただ、アクションシーンはすごい迫力だったので一応good👍
アベンジャーズのサノスみたいなもんか。
原作知ってるとキャラ大集合の大迫力バトル合戦になるのかも知れない。けど、それ知らないからただただバトル見るだけ感になってしまったかな。お話も薄っぺらく感じてしまった。まあ、面白かったけど。
「どんなピンチも乗り越える」
今年167本目。
ダークマイトのセリフだが勇気くれる言葉。
Plus Ultra 更に向こうへ 本当に好き。
マウント・レディとミルコが好きで共演嬉し過ぎる。最新刊は41巻、39巻まで見たから今日40巻買いたい。
盛り上がりに水を差す映画感想文
A組がちゃんとヒーロー活動してたのが嬉しかった。
出番は人気キャラ三人と比べれば全然ないけど、それはもうお約束なので諦めている。デクの成長が目に見えてわかる演出は良かったかな。オープニングもカッコよかった。
デクとジュリオの掛け合いの小気味よさ。
オリジナルキャラなので、かなり警戒してたけど、そこは本職の方なので特に気にすることなく観られたのが良かった。ただちょこちょこ、え?デクそういうこと言うんだ?と思うところはあった。
夢のシーンは知ってる人には少々エグい演出だった。あり得ない過去、でもあったかもしれない未来というのは悲しくて寂しいな。
ダークマイトの小物感は嫌いじゃない。
声優さんのおかげでオールマイトとの対比がよく出来ていた。
むしろ問題はその配下にある気がする。
最終戦前に出てくる敵にしてはショボすぎる。序盤からボスの小物臭が酷かったので配下にはある程度期待してたのに。映画だから仕方ないかもしれないけど、この作品ってヒーローとヴィランの対比が非常に重要なので、もっとこう…なんとかならなかったのかな。期待し過ぎたのかな。
人気キャラ二人の共闘の蛇足感。
あのショボい敵に対してこの二人をあてるの?という感想。能力被ってるし、過剰戦力じゃない?信頼とか熱い思いとか全然伝わってこなかったけど、人気キャラだし好評なのかな?まあ制作者側にこの二人が好きな人でもいるんでしょう。特典にこじつけエピソードあったけど、なおさらなんでこの敵にこの二人やねん!とツッコミどころ満載。敵に魅力がないので、それと一生懸命戦ってる二人が滑稽に思えて残念だった。地頭が良い設定が全く活かせてない。ついで感のある轟の扱いも相変わらず酷いし。出せばいいってもんじゃない。前作の一対一の戦いのほうがまだマシだった。
アクションはすごい。
相変わらずアクションに力を入れてる。これぞヒロアカ、これぞボンズ。最終場面では、なんか色々あって敵を勢いでやっつけました!感がすごかったけど、アニメーションの力って凄い。まあいっか、戦闘凄かったしな〜って誤魔化されてしまった。
ジュリオとアンナのための映画。
ストーリー面で唯一評価出来たのがこの二人の話。普通にロマンス映画みたいだった。二人だけで完結させているところが映画キャラとしては評価出来る。ロミジュリオマージュは意外と良かったんじゃないかな。ゲスト声優に関してだけど、私は特に気にならなかった。これは好みの問題だと思う。
これ原作追ってる人は皆思ってる気がするんだけど、何で公開時期が今なの?
アニメ七期始まる前にやるやつじゃない?アニメで爆豪死んでるのに?最終話前にやること?公開時期で評価が変わりそうなので勿体ないと思った。時系列的にデクと爆豪の和解後って聞いてたけど、爆豪はデクのこと名前で呼ばないし、これはあえて?他は呼んでたから気になった。まあヒーロースーツ着てるからセーフかな?連載中のアニメや映画は難しいね。
色々と言ったけど、映画の総評としては、良くも悪くも夏休みの映画という感じ。
作品ファンの中でも評価は割れそう。デクファンには嬉しい演出は多いと思うけど、解釈違いを起こす可能性も否めない。これもいつものことか。準公式として割り切りましょう。
親が子供と一緒に安心して観られる映画として☆3つ。
原作より勧善懲悪で分かりやすいんじゃないかな。
感想は以上。
最終回、楽しみですね。
最近見た映画の中で1番つまらなかった
本誌で体育祭編やってた頃から追っており、映画も全部見に行っています。そんな自分ですが、今までのヒロアカ映画の中で最もつまらなく、そして最近見た映画の中でもトップクラスに退屈だと感じました。SNSやYouTubeで「最高傑作」、「めっちゃ面白かった」と言ってる方が多く、「正気!!?!!?」と思ってしまいました。ただここのサイトには批判意見も多く、少し安心しました。
公開初日に都心で見ましたが、前〜中までの座席がガラガラ。この時点で少し嫌な予感がしました。この嫌な予感が当たってしまい、開始10分くらいから「駄作臭」がすごく、わけがわからないまま話が進んでいきます。
1時間半くらいの映画という枠組みで話を詰めなきゃいけないのは理解できますが、それにしてもご都合展開が多すぎる気がしました。ジュリオとアンナの個性、弱すぎるダークマイト、ミリオの意味不明なハンドサインを都合よく解釈するホークス… 他にもありますが省きます。
戦闘シーンが多いのは良いけど、「いつもの3人」以外の1-Aメンバーの扱いが酷いです。喋る割にこれといった活躍がない葉隠ちゃん、 終盤1人で雑魚処理させられる常闇くん、そして「生き物がいない空間」という設定のせいで個性使うことすら許されない口田くんはかなり不遇だと思いました。製作陣は口田くんになにか恨みでもあるんでしょうか… また時系列的に仕方ないとはいえ、青山くんは出ません。別にこれらのファンというわけではないけど、1-A全員の活躍が見られないのは残念でした。
ただ作画は良いし、敵の女が使った個性による夢の世界?(話に興味がないので覚えてません)での轟くん、飯田くん、そして障子くんはかなり良かった… あれはずるい。
総じて夏休みにありがちな、子供向け映画みたいな出来でした。脳死で戦闘シーンを見たい人、宮野真守ファンの方は面白いと感じるんじゃないでしょうか。ジュリオとアンナの関係性に共感・感動出来た人が太鼓判を押してる、そんな感じです。私はアンナの演技酷すぎて感情移入出来ませんでした。
夏休み映画はこれくらいが丁度よい
ストーリーはオーソドックスですが常に戦いまくるので見ていてダレる事はあまりなかったし、その戦いぶりも過去最高の派手さなので非常に楽しめました
敵役であるダークマイトが丁度よい小物で鑑賞後は印象が残らなかったのはこれからの原作を考えるても非常に良かった
少年漫画の夏休み映画はこういうので良いのだ
あとやっぱ堀越先生のキャラデザは良いね
時期的にどうしてもA組やヒーロー達に無理させられないっていう縛りがあったのとヒロインの声だけがちょっと勿体無かった
個人的には前作よりも楽しめたので◎です
やることが……やることが多い!
A組全員動かしたい、オールマイトワナビーのやたら強い敵も出したい、プロヒーローも動かしたい……と全部詰め込んだ結果110分の尺が全く足りておらず、概ね薄味なものの詰め合わせになってしまった印象。ストーリーも切り詰めるだけ詰められており予告編を見てこんな話だろうなぁと予想した流れがほぼそのままお出しされる。
事実上主役扱いのデク、爆豪、轟君のアクションシーンは非常に力が入っており、その他のシーンも劇場版だけあって高めの水準を保ち続けているため単なるファンムービーとしては十分な出来ではあると思います。
話の中心に関わらない状態でいきなり活躍するキャラクターが多い事や作品固有の要素の説明が最低限のものすらなく、敵であるダークマイトの薄っぺらさ故の味やそれに対するデク達のリアクションといった要素が「ボロボロになりながらも平和の象徴として時代の中心を走り抜いたオールマイト」という偉大な人物の存在を下敷きに成立しているにも関わらず本作のオールマイトは後方で心配そうにしているガリガリのおじさんでしか無いなど、完全に原作を履修している事を前提にした作品なのでそれ以外の方にはオススメしません。
特典のインタビューで原作の堀越耕平氏が「毎年(原作から外れたオリジナルストーリーの)ドラゴンボールの劇場版を観ていた」といった話をされていましたが、良くも悪くもそんな感じ
蛇足
タレント声優さんにレベルの高い演技をしろとは言わないんですが、専門じゃないし。滑舌が怪しいレベルなのはちょっと勘弁してほしかった。「これで対等だね」といった感じのセリフが「ダイドー」に聴こえて、一瞬だけ脳内が自動販売機のイメージに支配されました
3作目の吉沢亮氏がかなり自然な演技をされていたのと比べると大分残念な気持ち。
ラストに繋がる作品
時系列的にはオールフォーワンのラストシーズンにつながるはなし。
謎の事件が連発し調査にでかける!
なんとそこにはオールマイトそっくりのダークマイトがたちはばかる。
その際、謎の能力をもったお嬢様が現れダークマイト達はその能力を手に入れるためヒーローチームと激闘する。謎の能力はヒーローチームたちを苦しめる。そんなさなかバイクにのった執事(お嬢様の側近)が現れる。敵の能力でお嬢様は操られヒーローチームは謎の能力で苦しめられる。
なんと!バイクにのった執事は特殊能力でお嬢様をもとの状態に戻せるらしい。
しかしながら敵の能力も凄くなかなか敵に近づけない!さあ!どうなる。
※入場特典は小冊子
※エンディング後もおまけがあるので見逃さないように!
ヒロアカ映画最低作品
まず最初に言います
この映画はオリキャラの執事とオリキャラのお嬢様のラブロマンスがメインで、A組は脇役です
お茶子のヒロインとしての出番なんてありません
予告の出番が全てです
出番があるのは緑谷と爆豪と轟だけで、彼らのダークマイトとの神作画の戦闘シーンだけが評価点です。
まず自分はヒロアカにオリキャラ同士の恋愛模様なんて求めてませんでしたし、A組のそれぞれのメンバーに最後かもしれない映画で見せ場が欲しいと思っていました。
叶いませんでした。全員敵の催眠キャラに雑にやられて後はモブと戦ってるだけです
原作ファン、A組ファンはヒーローズライジングを観ましょう。
不当な評価と言われてるみたいですが、客観的に見た評価でしょうよ。
これが最終作なのはあまりにも悲しすぎるので、5作目の堀越先生監修の傑作を期待したいです。
うーん
個人的には、がっかり感と言いたいです。
ダークマイトの迫力がなく、オールマイトと対比にもなりづらい。オールマイトがカッコ良すぎるんだろうね。
もっと、梅干し感が欲しかったな。
三宅さんがやられているから、オールマイトとダークマイトの掛け合いがもう少し見たかったです。
ただアニメーターの作画がすごいですね。
迫力ある動きには圧巻でした。
あと、あの悪の軍団は、大好き❤
悪はああでないとね
スターアンドストライプが可哀想
ただただスターが可哀想な映画だった。
俺は何を見せられてんだとなる作品。
第二次決戦とか言う最終章の前にこんな茶番があったなんて。スターが稼いだ時間はこんなめんどくさい「ダークマイト」に取られてしまうのか。と感じた。アンナとジュリオにも感情移入出来なかった。如何にも
HAPPY ENDって感じになってるけど
本来なら市民が怒るだろ
勝己もあんなこと言わないだろ
フットマンの扱いひどいだろ
そして何よりも、今じゃない。
荒廃後のコスチューム見せたかっただけだと感じる。スターもたまったもんじゃないと思うだろう。
今後に期待して0.5
ちょっとずつ派手になってる
4作目ともなると劇場版オリジナルのヴィランも個性がインフレ気味で、オールフォーワンや死柄木がフツーに感じてしまう。
今回はA組みんなにちょっとずつ見せ場を作っていて良かったと思う。今期との繋がり的に青山くんはいなかったか。
ここは俺に任せて先に行けという往年の展開に若干興奮気味。
かっちゃんは相変わらず口は悪いけどリーダー然として、なんだか劇場版のジャイアンみたい。だけど爆破多めでちょっとチカチカする。
最近女優としての評価も高いめるるは、ちょっと張り切りすぎかなという感も否めないけど、全体的には良かったと思う。
『ホムンクルス』もカッコよくて好き
なんだか点数下げるために作られたアカウントが大量に湧いてる?
つまらない訳じゃないけど、今じゃない
あ、思ってたのと違う…
なんかもっとテーマ性のある映画かと思ってたんだけど、平成初期のアニメ映画みたいな、ペラペラな設定のアニオリ敵アニオリ個性を謎時空で倒す話だった。。
これはこれで良いんだけど、今じゃないなぁ。
最高潮の盛り上がりだった41巻が発売して、来週には原作が完結するというタイミング。
原作のテンションと映画の内容が連動していなすぎてイマイチ気持ちが乗らない。
今回、敵の目的・オリキャラの行動動機を中盤まで引っ張ってしまって、ストーリーが分かりづらかった…
敵もショボいし、オリキャラも浅い。
A組を沢山描こうとしたのは伝わったけど…(青山くんは不在)
オールマイトを模倣した敵なのに、オールマイトがストーリーに全然絡まないのが不満。
これまでで1番退屈せず見せた
展開が早いおかげで退屈の時間が少なかったのは素晴らしい!ストーリーラインは前作同様でゲストキャラの物語という感じ。
作画は変わらずアクション、エフェクトともに素晴らしいの一言!
うーん…
オールマイトに憧れたダークマイトなら代わりにAFO倒してくれよ??と思ってしまった
なんでおもっきりヴィランやっとんだ。
オープニングまでワクワクしたけど、設定がガバガバすぎてツッコミどころが多かった
ジュリオはカッコよくていいキャラだったけど、アンナの声で現実に引き戻される。
普通に女性声優を使えばよかったのに…
無駄に期待してしまった
またスクリーン上でA組の面々が見れた。轟・爆豪共闘等戦闘シーンに魅かれるところもあったが・・見入ったのはそれくらいなもので・・映画となると難しいですね。流れから外れた単発ストーリーはよっぽどのものを持ってこないとどうしても「ドラえもん、コナン、しんちゃん」のような季節上映感が拭えずという感じ。アンナの声にしても、これを作品として残していいのか?というレベルかと思ったのは自分だけではないでしょう。
今年は「デデデデ」「ルックバック」等秀逸なアニメ映画が続いただけに、つい期待を膨らませてしまったのが不味かったかな。
でもヒロアカ自体は大好きなので⭐️3つ!
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