光る鯨

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光る鯨

解説

インターネット掲示板で拡散された都市伝説「異世界エレベーター」を題材に、築50年の都営団地を舞台に1冊の小説「光る鯨」を巡って織りなされる物語を描いたSFヒューマンドラマ。

コンビニでアルバイトをしている志村イトは、失踪した幼なじみの新進小説家・高島はかるの行方を追って幼少期に住んでいた都営団地を訪れる。老朽化したエレベーターに乗り、現実世界に似ているが全く違う異世界=パラレルワールドに足を踏み入れたイトは、そこで現実世界から消えてしまった人たちと再会するが……。

ダンス&ボーカルユニット「TEMPURA KIDZ」の元メンバーである関口蒼がイト役で映画初主演を務め、イトの幼なじみ・はかるを「明ける夜に」の佐野日菜汰、イトの姉・冬海を「空の瞳とカタツムリ」の中神円、カフェのマスターを「馬の骨」の桐生コウジが演じる。「ラストラブレター」の森田博之が監督・脚本を手がけ、同作でメインキャストを務めたミネオショウと影山祐子も出演。

2023年製作/127分/G/日本
配給:studio solars
劇場公開日:2023年12月8日

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映画レビュー

2.0Mac OS のスタートアップ画面懐かしい

2024年1月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

毒親が報われたり稚拙な歌が受け入れられたりする世界がパラレルワールドの中にはあるのね。
現世でいいや。

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ひろちゃんのカレシ

4.5レイトショーにぴったり

2023年12月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

試写会にて鑑賞。
セットではなく実際の住居で撮影されているので、画角がせまいと感じるカットもありました。大作やテレビドラマを見慣れている人にはちょっと違和感があると思いますが、裏を返せば低予算を感じる要素はそのくらい。
うつくしいVFXで映像に引き込まれました。
論理的な人には、これどういうこと?と考えてしまう場面もあるかも。でも、この映画を観る上では、理解とか解明とかは重要じゃない。光るスクリーンをただ目で受け取れば「わかる」のかけらがひとりでに集まってくる気がします。

自主映画って、作り手の思いが強すぎるって感じることがあるけど、この映画はちゃんと「物語」に昇華されてると思います。へんな重さがないと思う。

観たあと、夜の道をしばらくブラブラしたくなりました。池袋HUMAXの裏あたりはぴったりですね。軽いお酒を少し飲みたくなるような(ジントニックが合うと思う)気分でした。

ギャルがかわいくて好きなキャラクターです。
劇場公開でもう一度観るのが楽しみです。

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三ヶ島えいこ

1.0ボソボソで聞こえないのはあんたの方だよ

2023年12月10日
Androidアプリから投稿

単純

寝られる

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共感した! 3件)
Bacchus

3.0ありがとうございました

2023年12月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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itono