Threads of Blue

劇場公開日:

Threads of Blue

解説

「フェイクプラスティックプラネット」の宗野賢一が監督・脚本・編集を手がけ、「架空OL日記」の佐藤玲が主演を務めたサイコスリラー。

薄暗いマンションの部屋で、白髪の老婆が炎上する車の絵を描いている。同じ頃、山道での交通事故で両親と弟を亡くす悪夢から目を覚ました縁(エン)は、数日後に予定している家族旅行の行き先が山であることに不吉な予感を覚える。エンは父に旅行を中止しようと訴えるが、聞き入れてもらえない。そんな中、同じマンションの住人である百合子は、エンが夢で見た交通事故は既に起こった出来事だと彼女に告げる。

エンの母・由美を筒井真理子、父・浩介を野村宏伸、弟・晃をNHK連続テレビ小説「おちょやん」の荒田陽向が演じる。

2023年製作/92分/G/日本
配給:シネメディア
劇場公開日:2023年9月15日

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映画レビュー

1.0うーん((+_+))

2024年1月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

前半の映像や展開などは良くて「お!これは面白いかも」と期待が高まるも、話が二転三転していき、特に中盤から話がつまらなくて(中盤がその後の展開に重要なのは理解できた)もう帰ろうかな?と何度も席を立つ勢いでした。後半の展開もイマイチですし・・・多分同じ脚本でも監督が違っていたらめちゃくちゃ面白いテーマやストーリーなんだろうなと思いましたが私には全然合いませんでした。

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つちや

2.5記憶

2023年12月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

ミステリーっぽい出だしが面白い。次の展開を期待させる。
記憶に関する話で、自分の思い出や過去が真実なのか揺さぶられる。
それだけに、オチがわりと普通の映画になっていったのが残念。

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naichin

5.0ストーリーが何を意味するか、一見しただけで理解が難しい

2023年9月25日
PCから投稿

今年327本目(合計977本目/今月(2023年9月度)37本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))

 ミニシアターで、トークショーがあったので、みてきました。

 どうしてもミニシアターで放映される作品というのは、「初監督かそれに準じる方の作品」が多く、その故に「何を述べたいかはっきりしない」点が多々見られるのは確かです。この映画もその傾向が強く、ジャンルん分類としてはホラーものになると思いますが、一度みただけでは理解が難しく、何度か見ることが強く推奨されている割にミニシアターで1日1上映であり、それもまた限界がある(1日1上映であるものは、有休をとろうがどうしようが1日1回しか見られない)のも確かです。

 ストーリーの「からくり」自体は後半になると明確に描写されますが、そこにいたるまでの描写がよくわからない部分も多く、かなりの方が???になってしまう点、そこは避けられないのではなかろうか、と思います。

 ただ、初監督やそれに準じる方の作品としてみれば、多少の傷はあっても「ホラーもの」ということはわかるし、その「ホラーもの」という趣旨から「最後までよくわからない部分が」登場することは(初監督でも有名監督さんでも)やはり避けられず、一方で明確に心象を害するような「どうでもいい発言」がないことまで含め、「今後の期待」も含め、減点なしフルスコアにしています。

 確かに「一般的なホラー映画」という観点ではわかりにくいものの、「スレッド・オブ・ブルー」(青色の紡ぎ糸)というのが何を指すのかは(完全ではないものの)多くの方には「最後までみれば」わかる点も多々あり、決して多くの映画館で扱っているのではないですが、迷ったらおすすめといったところです。

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yukispica

3.0意表を突く

2023年9月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

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いぱねま
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