「低空花火」僕の中に咲く花火 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
低空花火
小学校の頃に母親を亡くした少年が高校生になり、忘れられない母親への思いと今の家族の空気に悩む話。
小学生の頃の教室に先生と父親がやって来て…と始まって、18歳になった主人公が、母親の亡くなった廃病院に侵入し巻き起こっていく。
婆ちゃんと、不登校の妹と、父親と暮らしているけれど、父親は家に居着かず毎日接待と宣うけれど、今どきそんなに接待がある会社って…と思っていたら、なるほどそういうことですか。
家庭環境が違うし受け止め方も異なるものの、小学生になった頃から母親がいない自分にも主人公の機微は違和感がなくてなかなかですね。
最初は拗らせている感じかと思ったら、情けないのは親父の方で、気風の良い里帰り姐さんに救われつつのほんのちょっとの回り道という感じかな。
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