「ロリータファッションとは無縁だった私も、偶然この映画に出会いました...」ハピネス MiMaさんの映画レビュー(感想・評価)
ロリータファッションとは無縁だった私も、偶然この映画に出会いました...
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ロリータファッションとは無縁だった私も、偶然この映画に出会いました。「私あと1週間で死ぬの」というちょっと???(ハテナ)な衝撃的なセリフから始まる物語は、残された1週間を懸命に生きる少女と恋人の姿を描いています。娘を持つ親として、共感するところも多々ありました。
主人公・由茉が「死ぬことなんて、宝くじで3000円当たるくらいよくあること」というセリフや葬式に希望した赤とピンクのバラ、そして由茉自分自身が用意した可愛い紅茶が入っていたアムールとプシュケーが描かれた骨壺など固定概念を覆すインパクトがありました。
確かに葬式に決められた花や真っ白な骨壺を使う必要はありません。映画自体は睡魔が襲ってくることもありつつの2時間でした。
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