彼方のうたのレビュー・感想・評価
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五目焼きそば美味しそうでした。
舞台挨拶鑑賞 ストーリーが難しいです。 ラストがどうなるか全く予想つきませんでした。 舞台挨拶に監督と小川あんさんが登場でした。 小川あんさん、可愛いです。
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色々と美味しそうにみえません
子供の頃に街でみかけて声を掛けたことのある男性と女性を久しぶりに見かけ、それぞれと再度交流する様になる女性の話。 事前にあらすじ紹介を読んでいたけれど、顔に浮かぶ悲しみを見過ごせずとか、春の尾行に気づいてカフェ兼本屋を訪れるとか、そんな様子は全然観て取れず。 そもそもシーンやカットや繋ぎ方がぶつ切り&すっ飛ばしで何をみせたいのかわからんし、ちょっと見えても勿体つけて先延ばしで、登場人物がなんでそのリアクションか解らないところからの答え合わせという状態。 明らかにモブキャラの撮影の様子に始まって、訳のわからない余白や余韻のオンパレード。 一応答えのあるものもあるけれど、まったりだしはっきりしないし、最後まで観ても全然惹かれるものはなかった。
雰囲気というか想像を求められるというか
はっきり言ってしまうと冒頭の違和感と不自然さを感じたまま終わってしまった・・・という印象です。 説明的なものは一切ありません。それぞれの背景もほとんど明かされません。なので、静寂に包まれた雰囲気を噛みしめる、もしくは、こちらが積極的に想像を巡らせる、とか何かしら見る側がしっかりしていないと消えてしまう─そんな作品にみえました。 映像はスタンダードで、特段美しいというのでもなく─なのでなおさらに映画としてしっかり受けとめて鑑賞しなければブラックアウト必至。
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