「想像は超えてこない」市子 AZumiさんの映画レビュー(感想・評価)
想像は超えてこない
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まず最初の感想は、2023年の話はないんかい、というツッコミ。2015年から始まるので、最終的には2023年の市子が見られるのだろうとという期待と逆算の姿勢で見てたぶん、かなり肩透かしを食らった。
話としては市子の過去を追っていくという内容であるが、それぞれのエピソードも全て予想の範囲内。
役者陣の演技力のおかげで見られない作品ではないが、内容は平凡。
※細かいこと点をもう一つ。最序盤に出てくる白骨化遺体という言葉が気になったが、今では身元不明でも遺体という言葉を使うそう。でも、2015年時はどうだったんでしょうね?
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