「悪が否か」市子 Normanさんの映画レビュー(感想・評価)
悪が否か
4人もの人を殺害して、今もなお、違う名義を使い生き続けているかもしれない戸籍のない市子。
作品を見れば見るほど、杉咲花さんの演技にやられます。
騒然な幼少期の壮絶な日々や、想像もできないほどの生き方。
長谷川さんと居た時間はすごく市子にとって幸せな時間だったに違いありませんね。
殺人犯なのに同情してしまう。
難しいテーマの作品でした。
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4人もの人を殺害して、今もなお、違う名義を使い生き続けているかもしれない戸籍のない市子。
作品を見れば見るほど、杉咲花さんの演技にやられます。
騒然な幼少期の壮絶な日々や、想像もできないほどの生き方。
長谷川さんと居た時間はすごく市子にとって幸せな時間だったに違いありませんね。
殺人犯なのに同情してしまう。
難しいテーマの作品でした。