劇場公開日 2023年12月8日

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「昔のATGを好きだった人には嵌る作品」市子 アンジーさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0昔のATGを好きだった人には嵌る作品

2024年1月30日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

自主映画に近い制作スタイルなのが成功の要因。監督が脚本演出編集など全てをこなして作り上げた。まぁ〜誰もがこんな風に出来たら良いなぁ〜と思う映画作りですが、それを成功させる説得力のある映画は滅多にありません。
杉咲花の演技はATG映画「もう頬づえはつかない」の桃井かおりを彷彿させる演技でした。
元は2015年の演劇だと言うことで監督としての真っ直ぐな取り組みが成功させてるのでしょう。

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アンジー