「タフでハードなものがたり」市子 ねじまき鳥さんの映画レビュー(感想・評価)
タフでハードなものがたり
ヤングケアラーや無国籍問題などの社会問題を絡め、幸せとはなにか、生きるではなく、生き抜くとは?を考えさせる意欲的な作品でした。
主演の杉咲花さんが市子に憑依しているんじゃないかというぐらい演技が良かったです。
幸せになりたいけど、幸せになれない、なっちゃいけない。でも生き抜かなければならない。その葛藤がうまく表現されてました。
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ヤングケアラーや無国籍問題などの社会問題を絡め、幸せとはなにか、生きるではなく、生き抜くとは?を考えさせる意欲的な作品でした。
主演の杉咲花さんが市子に憑依しているんじゃないかというぐらい演技が良かったです。
幸せになりたいけど、幸せになれない、なっちゃいけない。でも生き抜かなければならない。その葛藤がうまく表現されてました。