「戦艦は沈めても人間は助ける。」潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断 ITOYAさんの映画レビュー(感想・評価)
戦艦は沈めても人間は助ける。
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実話ベースの感動作!
戦艦は沈めても人間は助ける。
人間性を貫くことが人としての真の勝利だ。
とても大事なことを訴えるいい映画でした。
「関心領域」「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」「フィリップ」と、最近ナチス関連作の公開が続いていますが、戦争の映画は、忘れないようにずっと作ら荒れる必要があります。
ラスト、字幕でのみ告げられる、助けられた人々が、艦長が生前合うことが無かった娘に出会ったというエピソードもまた感動的。
最後に、エンドロールでは「日本語字幕翻訳は敗北」。
料理名を話し出すが、早々に翻訳の字幕が無くなってしまう。
そこは意地でも最後まですべての料理の名前を訳してほしかったのに。
オリジナルの音声にも一言いいたい。
最後に「○○風ポテトフライ」と言って欲しかった!
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